神戸ルミナリエ混雑回避するには?空いている時間帯って?

神戸ルミナリエ イベント

関西のイルミネーションといえば神戸ルミナリエ。
神戸の町を彩る美しいイルミネーションは県外からもツアーなどが組まれ、毎年たくさんの人が訪れます。

人混みが苦手で、少しでも人が少ない時間帯を狙って行きたいなぁと考える方もいますよね。
そんな方におすすめの混雑回避情報をまとめました。

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神戸ルミナリエ混雑回避するには?

まず、神戸ルミナリエの混雑する条件を確認しましょう。

神戸ルミナリエの混雑するケース
・平日より休日が混雑する
・開催終了日が近くなると混雑する
・点灯時間帯が一番混雑する(平日18時、土日17時前)

つまり、これを避ければ、混雑は回避できます。

休日は平日の2倍の人出になると言われています。混雑を回避するには、開催して早い時期の平日に行くのがおすすめです。また、平日の中でも週の前半、月曜日が一番空いていて、週末に行くほど混雑はします。
最近ではノー残業デーを水曜日に設定している企業もあることから、水曜日も若干他より人が多です。(気になるほどではありませんが)。

神戸ルミナリエの混雑予想
「月、火<木、水<金 << 日<<<土」
(空いてる<混んでる)
こんな感じです。
人混みを避けて神戸ルミナリエを観に行く場合は、開催前半の平日がおすすめです。

神戸ルミナリエ空いてる時間帯は?

神戸ルミナリエの見どころ人気スポットなのが「点灯式」
これを一目見ようと、点灯前後には大丸前からガレリア中程にかけては身動きできない程の人で埋め尽くされます
そして、並んだ人たちは、点灯するまで絶対に前に進む事はないし、また点灯が始まってもしばらくの間は光り輝くフロントーネやガレリアを楽しみながら写真を撮ったりしますので、その場に留まる時間も長くなります。このため、点灯時間を過ぎてもしばらくは、この人混みは決して前に向かって動き出しません。
それに加えて、後から来た人も後ろに並ぶため、迂回路に人があふれます。

この点灯時間後の混雑は2時間ほど続きます。
点灯を見るなら、点灯前の30分ほど前には並び、また点灯を観ないのであれば、混雑回避をかねて、点灯時間からの人が帰り始める20時頃から見るのがおすすめです。
中途半端に点灯後の18〜19時頃よりもスムーズにルミナリエのイルミネーションを見ることができるでしょう。
例年、平日なら20時半には迂回路が解除され、元町から仲町通りへ向かうことができます。
(ただし、9時には消灯してしまうので、遅すぎてもイルミネーションを観る時間が短くなるので注意が必要ですが)

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まとめ

どうしても混雑を回避して、神戸ルミナリエを観たい場合、裏技的な感じ(?)になりますが、終了地点の東遊園地に直接行くと混雑なしに見ることができます
回廊は一方通行のため、歩くことはできませんが、「眺める」ことはできます。
また、屋台も出ているので、イルミネーションを観て、イベント気分を味わうには十分です。

子連れや、時間がないカップルなど、「ちょっとでもいいから観たい」場合にはおすすめの方法ですよ。

 

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