自転車に雨の日子供を乗せるカバーと ママ向けレインコート

雨自転車子供 生活howto

自転車しか足がない場合、雨の日でも子供を乗せないとダメ、
というママ、結構いますよね。

はい、私がそうです(汗)。

車もないので、移動手段は徒歩か自転車。
自転車は大雨以外は雨でも、子供を乗せて乗らないとダメな日は多いです。
そんな私が愛用している自転車用雨対策グッズ、
子供用のカバーやレインコートなど、ご紹介します。

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自転車に雨でも子供を乗せる時に気をつけること

自転車に雨の日に子供を乗せる時、

乗せない方がいいけど、乗せないとダメ時、
どうしてもって時はあるものです。

少しでも安全に子供を乗せて自転車を走行できるように、
以下のことに気をつけましょう。

雨の日の自転車 スピードは落とす

当たり前ですが、スピードはいつも以上に落として。
ですので、お出かけの際には余裕を持って出かけましょう。
雨の予報がある場合は、前日から心つもりしておくのも大事。天気予報チェックもしっかりとしておきましょう。

 

雨の日の自転車 滑りやすい場所に注意

雨で濡れると、マンホール、溝の鉄蓋、落ち葉などは滑りやすくなります。
また、そういった場所で、少しでも方向転換をすると、ツルっと行きますので、曲がる時は最善の注意を払いましょう。
私はこの方向転換で、2、3度こけたことがあります(汗)。

 

雨の日の自転車 安全第一、身だしなみは二の次で。

レインコート、少しでもおしゃれにかっこよく、、、なんて思うのですが、雨の日に自転車、さらに子供を乗せてたら優雅に着れません(笑)。
可愛いくて機能的なレインコートももちろんありますが、雨の日の自転車は必死になって漕ぐ必要があります。
雨避けの帽子は飛ばされないようにしっかりと被り、走っている時に「手直し」が必要ないようにしておきましょう。
私は、サンバイザーを浅めに被っていたため、風が吹いた時に帽子を飛ばされ、「あっ!」と振り返った瞬間、こけて自転車がスライドしたことがあります(汗)。
幸い、子供は乗っていなかったですが、ちょっと不恰好でも、
雨に負けない完全防備を重視し、乗っている最中は知り合いに会っても気にしないという位、自転車に乗ることだけに集中しないと、雨の日は危険です。

 

1日ずっとザーザーの日もありますが、雨の日でも雨が強い時と弱い時がありますので、
できるだけ雨の弱い小ぶりを狙って移動する、というのも手です。
(時間が選べるならですが)

私は、スマホのアプリで「あめふるコール」や、「ウェザーニュース」、
また、都道府県の降雨情報のサイトなどから雨雲の様子をチェックし、
雨が少しでも弱い時間に子供の送迎をしたりします。

1日雨の日以外、降ったり止んだりの微妙な日はとても役に立ちます。

自転車 雨の日の子供用カバー

自転車に雨の日子供を乗せる時、専用のカバーをつけています。

幼稚園の送迎の様子をみていると、
子供にレインカバーを着せてのっていたり、
子供に傘をささせて乗っていたり、
ベビーカーのレインカバーで代用しているママもいますが、
自転車専用の雨カバーが一番安全で、子供自身も濡れないので、断然おすすめです。
冬の寒い日は防寒対策にもなりますしね。

前乗せ用カバーはこんな感じ。

 

後ろ乗せの自転車雨カバーはこれ。

自転車の子供乗せ雨カバーは、1万円位するものもありますが、こちらは値段が安い割に使いやすいです。
足元からのファスナーで開閉させるので、子供を持ち上げて乗せる必要がないので、乗り降りが楽。
さらに、左右どちらからも乗せることができるのでかなり便利です。

小さいうちは、足元はでないので、このカバーのみで子供は雨に濡れることはありません。
大きくなると、足が出てしまうので、長靴を履かせるのがおすすめ。

ひどい雨の日以外、子供を乗せて自転車にのっていますが、カバーは5年たっても破れることなく使えています。

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レインコート自転車に乗るママにおすすめはどれ?

子供の雨対策はできたけど、雨の日に自転車に乗るママ自身が濡れないようにレインコートもしっかりとえらびましょう。

まず、レインコートの形ですが、一番使い勝手が良いのは、ポンチョタイプです。
リュックなどの荷物を背負っても着ることができますし、
また、ダウンやコートの上からも着ることができるので、冬でも困りません。

かわいいおしゃれレインコートだと、服の上から着れても、ダウンだとダメという場合が多いので、
年中使うことも考えたらポンチョタイプのレインコートがおすすめです。

おすすめはこちら。

丈が長いと、足ものが濡れません。
自転車に乗ると丈が上がるので、足元まであるものが濡れなくて良いです。

長靴が一番おすすめですが、長靴以外で対応するなら、靴の上から足カバーをつけると良いでしょう。

レインコートのフードだけだと顔は濡れます。
ですので、顔を濡らさないようにするには、レインハットもしくは可動式のサンバイザーがおすすめです。

バイザー部分が縦になるようにすると、風に絶対飛ばされませんし、顔も濡れません。
額と、バイザーの隙間から雨が入ってくるので、おすすめはレインコートのフードを被ってからこのバイザーをかぶること。

これなら、髪も顔もほっとんどぬれませんよ。

ちなみに、UVカット使用なら、夏の紫外線対策にもなるので一石二鳥です。

レインコート、自転車に乗るママには、
・ポンチョ
・丈長め
・顔はサンバイザー

の3点セットがおすすめです。

昔、かわいいコートタイプのレンコートを買ったのですが、
丈が短くて足の部分が濡れる(特にレインコートの裾が当たる太ももから下がずぶ濡れ)、
冬に着れない(ジャストサイズのため春〜秋しか着れない)
との理由で、結局あまり着ないということに(汗)。

少しでもおしゃれにしたいとは思うんですが、自転車ママのレインコートは色味は可愛く、でも機能性を何より重視、がおすすめです。

自転車に雨の日子供を乗せるカバーと ママ向けレインコートまとめ

自転車、雨の日でも安全に子供を乗せるポイント、いかがでしたか??

準備は万全にしたら、
ひどい雨以外は、子供乗せでも危なくなく自転車は乗れます。

無理は禁物ですけどね。 ぜひ、記事を参考にしてくださいね。

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