隅田川花火大会子連れで行く場合 穴場の公園と駅の混雑を避ける方法

隅田川花火大会子連れ イベント

隅田川花火大会に子連れで行く場合の場所探しのコツや、穴場の公園とは??

隅田川花火大会と言えば、大混雑必至の東京の超有名花火大会。
場所取りは昼前当たり前、普通に歩くのもままならないような混雑状態のため、子連れで行くのは無謀かも、、、と思っている方も多いでしょう。

しかし、混雑が避けられる穴場の場所を選べば、隅田川花火を子連れで楽しむことも可能。
子連れにおすすめの隅田川花火が見える公園、混雑回避のポイントなどをまとめました。

スポンサードリンク

隅田川花火大会に子連れで行く場合

隅田川花火大会に子連れで行く場合、大事なのは混雑を極力さけること。

隅田川花火大会は、会場付近の混雑の仕方が半端ないからです。
朝のラッシュ時の満員電車状態で、道を進むのが何時間もかかる、ということもザラ。
大人でも辛いのに、子供にはならさら可哀想すぎる状態です。

ですので、隅田川花火大会に子連れで行くには、混雑しない場所からの花火鑑賞がおすすめ、というか絶対条件です。
ここまで混雑する花火大会では子連れで会場近くは危険。
「近くから大きな花火を見る」というのは、諦めた方が良いです。

隅田川花火大会は、打ち上げ場所が2箇所あります。
浅草付近、隅田公園の第1会場。
蔵前付近の第2会場。

メインは第1会場になるため、第1会場に向かう人が多いです。
ですので、会場にそこそこ近い場所で見るなら、第2会場での花火が見えるスポットで見るのがおすすめです。

第2会場近くの蔵前周辺なら夕方から周辺道路が交通規制により歩行者天国になり、そこで座ってみることができます。
ビルに隠れて見えないこともありますが、少し移動すれば良いですし、移動しながら見るのもできます。
屋台などは少ないですが、コンビニ等が多いので、トイレなどに困らないのもメリット。

蔵前の隅田川花火が見えるポイントは、
・水戸街道(国道6号線)
・蔵前周辺の江戸通り
・春日通り

また、少し離れた両国周辺で見えるスポットは、
・清澄通り
など。

18時までは場所取りで待っている人が多いですが、交通規制が始まると、みな路上にでるので、そうなるとさほど混雑は感じません。
蔵前も両国駅も、打ち上げ時間が近くなると大変混雑するので、駅の混雑を避けるために、17時より前には駅を出るようにするようにしましょう。
お祭り気分を味わうなら、15時頃に浅草に行き(この時間帯ならまだ、電車の混雑もましです)、仲見世や露店でお祭り気分を楽しみ、その後17時頃から第2会場付近に移動するというコースもおすすめです。

隅田川花火大会が見れる穴場の公園

隅田川花火が見える穴場の公園で、座って見るのも、子連れにはおすすめです。

少し離れた場所なら、広々と座って花火が見ることができます。
隅田川花火大会は、来場者数が多いため、会場まで行く駅の混雑が大変です。
混雑がましと言われている第2会場の最寄りの蔵前や両国駅でも、到着が遅いと、駅から身動きできない状態になってしまいます。

子連れでこの状態は避けたいので、隅田川花火を子連れで楽しむなら、駅の混雑もましな少し離れた場所から観るのもおすすめです。

隅田川花火大会の穴場の公園① 大川親水公園

南北に長い公園。スカイツリーと第1会場の花火が見ることができます。
川が流れる気持ちの良い公園なので、子連れにはおすすめです。

 

浜町公園

新宿線の「浜松駅」からすぐなのも子連れにはおすすめの理由。
やや離れているため、小さめではありますが、第2会場の花火がゆったりと座ってみることができます。
主要路線ではないので、駅の混雑も回避できるのもおすすめです。

 

汐入公園

第1会場の北側にある公園。
こちらもやや離れているため、小さめですが、第1会場の花火が広い芝生に座ってみることができます。
地元の人でかなり賑わっていますが、子連れにはおすすめです。

 

隅田川花火が見える公園としてそこそこ有名になってきているので、ガラガラではありませんが、会場近くに比べたら比較にならないほど空いているので、子連れで観る場合は穴場です。
主要駅を使わずに行けるので、移動の大混雑に巻き込まれるのも少ないですよ。


スポンサードリンク

隅田川花火大会の駅の混雑を回避するには?

隅田川花火大会、駅の混雑は凄まじいです。

子連れで行こうかなと思っても、会場まで行く混雑度合いを見て、諦める人も多いですよね。
この駅の混雑に巻き来れないためには、いくつかのポイントがあります。

隅田川花火大会の駅の混雑を回避する方法① 主要駅を避ける

隅田川花火大会で混雑する駅は

浅草
田原町
浅草橋
蔵前
両国
とうきょうスカイツリー
押上

行きはバラバラと移動するので、混雑する時間もまばらです。
早いところは15時頃から混み出しますが、まだ移動はできます。
18時頃になると、駅から出れずに立ち往生する可能性が出てきますので、主要駅は使わない方良いです。

また、帰りは一気に駅に向かうので、子連れでもみくちゃにされたくないなら、主要駅は使わない方が良いでしょう。

 

隅田川花火大会の混雑を回避する方法② 離れた駅を使う

主要駅の1、2駅離れると、混雑はましになります。
おすすめの駅は
上野
錦糸町
亀戸
秋葉原
南千住
曳舟
東向島

主要駅を使う場合、ぎゅうぎゅう詰の人混みの状態で1時間以上も待って駅に乗ることになるため、歩いて移動した方が早いことも多いです。

子供の場合「疲れて歩けない〜、抱っこ〜」と言うような場合も多いため、少し早めに切り上げて(20時ごろ)、主要駅以外の場所から駅にのるのが良作かもしれません。
ちなみに、混雑を回避するために、時間を潰してから駅に向かうという手もありますが、22時過ぎても混雑することが多いです。
その日だけ夜更かしOKということもできなくはないですが、途中で寝ちゃって結局抱っこで移動、ということになるかもしれないので、微妙かな。
もし、お店で時間を潰すなら、予約は必須です。

隅田川花火大会子連れで行く場合のまとめ

隅田川花火大会に子連れで行くなら、少し離れた場所で観るのが断然おすすめですね。
主要駅から離れたら、移動も楽ですし、トイレの心配もかなり減ります。

夏の暑さに加え、人の混雑で暑さが倍増するため、熱中症対策は必須です。
こまめな水分補給をしながら、楽しんでくださいね。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました