妊婦の夏の服装の基本 食事の注意点 イベント参加はしていいの?

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妊婦夏初マタ妊婦さん、夏の過ごし方に迷ってませんか?
初めての妊娠。嬉しいけど、全てが初めて、今までの生活との違いに色々戸惑うことも多いですよね。
服装も、食事も、イベントへのお出かけも、どうしたいいかと考えてしまう方も多いと思います。

先輩ママさん、妊婦さんの口コミから、夏の妊婦の快適な過ごし方、ご紹介しますね。

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妊婦の夏の服装の基本は?

妊婦の服装の基本は、

妊婦の服装の基本
「温足頭寒」

妊娠中に関わらず、妊活中、はては普段の生活でもやってほしいことですけどね。
特に、特に、妊婦さんは冷えは厳禁です!!!!

冷えって万病の元なんですよ。
多くの病気は冷えからきます。
肩こり、便秘、頭痛などの原因が見つからない不調などから、癌も結局は冷えが原因ですからね。

妊婦さんは赤ちゃんをお腹で育てています。
赤ちゃんの健康は、お腹にいる環境もすごくすごく関係しています。
少しでも、赤ちゃんに良い環境を作りましょね。

妊婦さんの夏の服装のポイント
・お腹、足は冷やさない。(シルクの靴下がおすすめ。どうしても裸足の場合は、レッグウォーマーをつけるなどしましょう)

・上半身は風邪通しよくしましょう。(締め付け感のないように)

チュニック・ワンピース+レギンス、などがやはり着やすいと思います。
ふわっとしたチュニックは、産後の授乳時も授乳しやすいので産後も使いやすいアイテムです。妊婦夏

妊婦の夏の食事で気をつけること

服装と同じですが、
「体を冷やさないように、冷たいものを食べ過ぎないこと」
が大事。

夏の食べ物は体を冷やします。
なので、食べ方に注意が必要です。
旬を食べるのは体にはいいのですが、トマトをそのままたくさん食べる、などは×。

まず、冷たい物を食べたり飲んだりするのが多い時期ですが、この時期こそ温かい物を食べるようにしましょう。

妊婦の夏の食事の注意事項
・冷たいジュース、麦茶ではなく温かい番茶にする。

・食事には必ず温かい汁物を。(理想は味噌汁

・夏野菜を食べる時は、酢やしょうがを活用する。

・発酵食品を食べる(ヨーグルトよりと日本の物、ぬか漬け、甘酒、などが良いです)

食事の前に温かいお茶を一口飲んでから食べると良いですね。
生野菜をドレッシングで食べるより、酢の物にしたり、ぬか漬けにすると体を冷やさずに食べれます
この時期なら、南蛮漬けとか良いですね。
発酵食品は体の免疫を高めますので、是非食べて欲しい食品です。

ヨーグルトよりも、日本古来の物が日本人には一番です。
味噌汁を飲むのが一番良いですね。

妊婦さんにおすすめの夏のおやつは甘酒
しっかり発酵した甘酒は砂糖が入ってなくてもとても甘いので、妊婦さんの体重管理にもとても役立つと思います。
便秘解消にも超強力ですよ。

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妊婦の夏イベント参加はどうする?

夏はイベントの季節ですよね。
赤ちゃんが生まれるとお出かけが難しくなる、、、と考えると色々行きたくなると思います。

基本的には、安定期で特に問題がなければ、イベント参加は出来ます。
気になる場合は担当医に確認が必要ですけどね。
アグレッシブな人は、妊婦中でもあちこち行って元気、普段からインドアな方は相変わらず、とやはり個人差があるように思います。

夏のイベントといえば、花火やバーベキューなどが多いと思います。
花火は人混みは危険なので、人混みを避けることが出来るのであれば、行っても問題ないと思います。
バーベキューなどに誘われた場合も、場所とメンバー次第でしょうか。
無理しない範囲で楽しめる環境であると判断できるのなら行って楽しむのはあり。

ただ、いくら元気な妊婦さんと言えど、妊娠中はやはり普段とは違います。
急にしんどくなったり、体力の違いを感じることも多いはず。

くれぐれも無理をしないように気をつけましょう。妊婦夏

まとめ

夏の妊婦は大変、とはよく言いますが、
確かに、大きくなったお腹をかかえて、暑い夏を過ごすのは普通よりしんどいですよね。
(私も夏に臨月、つわり時期をすごしたことがあるのでよくわかります(笑))

それでも、妊婦はとてもハッピーなこと。
体をお腹の赤ちゃんを労わり、今しか出来ないことを楽しんで下さいね。

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