ゴールデンウィークに沖縄旅行をご予定中のみなさん、旅行準備はできていますか？？
旅行準備中で気になるのは、現地での天候や気温ですよね？
南国の沖縄といえど、実際のところどんな暑さなのか、梅雨入りのタイミングなど、旅行を楽しむにはしっかりと抑えておきたいところ。
ゴールデンウィークの沖縄の天候・気候をまとめましたので、旅行前に是非ご一読くださいね。
ゴールデンウィーク期間の沖縄の気温はどれくらい？
ゴールデンウィーク中の沖縄、例年の気温は、最低20度最高27度位です。
体感温度としては、本州だと7月初旬の初夏をイメージするとわかりやすいでしょう。
ただし、本州の夏と違って、天候によって体感気温は大きく変わるのが特徴かつ注意するポイントです。
太陽が出ると汗ばむ夏になりますが、曇りだと、肌寒く本州の都市部（東京、大阪）とあまり変わらない気温と感じます。
ちなみに、梅雨入りは平均的に5月中旬。
また、沖縄は「一日中雨が降ることはない」と言われます。
梅雨になって天気予報では雨の日なのに、晴れることもよくありますし、ずっと長雨というの少なく、降ったり止んだり、南国のスコール的な雨が多いです。
街歩きをするなら、折りたたみ傘があると安心です。
ゴールデンウィーク期間の沖縄の服装はどうしたら良い？
ゴールデンウィーク中の沖縄は晴れると初夏の陽気、動くと汗ばむので、半袖Tシャツ1枚で十分。
真夏のように汗だくになるようなことはなく、さわやかな陽気なので、過ごしやすい時期ですが、紫外線は強いので、長袖一枚羽織ると良いでしょう。
晴れた日は日差しが痛い夏の太陽ですが、曇りの日でも紫外線は強いです。
特に、5月頃の紫外線な一年で一番強いので、紫外線対策はしっかりと。
日焼け止めはしっかりと塗って、サングラスもあると良いでしょう。
ゴールデンウィークの沖縄の海は泳げる？
沖縄の海開きは4月です。
ですので、ゴールデンウィーク中は沖縄の海は泳げます。
ですが、晴れた日は良いですが、曇天の風の強い日は本州と変わらない体感温度なので、海に入るのは寒いでしょう。
「せっかくだからとビーチに入ったものの、寒くて10分とダメだった」という日もあるので、海で泳げるか泳げないかは天気次第です。
シュノーケリングツアーはウェットスーツを着るので、寒くても大丈夫です。
天候に恵まれず、寒くても沖縄の海には入りたいという場合は、シュノーケリングツアーに申し込むのも良いでしょう。
もしくは、小さいお子さんがいる場合などは、海に入らず、海辺での磯遊びがおすすめ。
海に潜らなくても浅瀬で魚を見ることはできます。
まとめ
海流の影響で沖縄の天候はコロコロ変わります。
沖縄の人は天気予報を信じていないらしいですしね（笑）。
お天気は、本当に当日になってみないと分からないことも多いです。
天気予報とにらめっこするよりは、気合いでてるてる坊主を作る方が効果があるかも（笑）？
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