潮干狩に子連れでお出かけ予定のみなさん必見。
子供連れに便利な持ち物、おすすめの服装や靴などをまとめました。
子連れで潮干狩りを楽しむコツ、お出かけ前に是非チェックしてみてくださいね。
潮干狩り子連れで行く時の持ち物は?
潮干狩りに子連れで行く場合、潮干狩り用の持ち物に加え、子供向けの持ち物を準備しましょう。
まず、潮干狩りのための持ち物は
・軍手
・網(パンチで穴を空けたスーパーのレジ袋で代用可)
・日焼け止め
・帽子
・レジャーシート
・タオル
・折りたたみ椅子
・持ち帰り用のクーラーボックス
・保冷剤
・ペットボトル(海水持ち帰り用)
・着替え
・はおりもの
・飲み物
熊手からタオルまでは必需品、折りたたみの椅子から飲み物まではあると便利なもの、です。
ただし、熊手と網は現地でレンタルできるので、潮干狩りは割と軽装で楽しめます。
ずっと腰を曲げてアサリを掘っていると腰が痛くなるので、折りたたみの椅子があると楽です。
バケツをひっくり返して座るのでも代用可能。
持ち帰る時、2時間程度であればクーラボックスはなくても大丈夫ですが、それ以上になるとクーラーボックスはある方が良いでしょう。また海水をペットボトルに入れて持って帰ると砂抜きがスムーズです。
着替えは念のためあると良いですし、寒い場合もあるので、はおるものがあると安心です。
真夏ほど暑くはないですが、熱中症が心配な時期でもあるので、水分補給はしっかりとしましょう。逆に思ったより寒い時は魔法瓶に熱いお茶があって助かったなんてことも。
当日の気候を考慮して、持って行くと良いでしょう。
上記の潮干狩りの持ち物に加え、子連れの場合は子供のための持ち物も準備しましょう。
・虫かご
・迷子札
・簡易テント
子供が小さい場合は、飽きてしまうので、子供を遊ばすための砂場セットがあると良いです。また、虫かごがあると、採ったヤドカリやカニを入れてあげると喜びます。
2、3歳では、潮干狩りとしての行動は全くしてくれません(汗)。
5歳位だと戦力になるので、砂場セットではなく、しっかりと掘れる熊手を用意すると良いでしょう。
また、潮干狩りに夢中になると、かなりの確率で迷子になります。
親の携帯番号を書いた迷子札を持たせる、携帯番号をかいたガムテームを服に貼るなど、迷子対策は事前にしておきましょう。
日差しが強く疲れるので、簡易テントがあるなら持って行った方が良いですね。
潮干狩り子供の服装はどうする?
潮干狩りに子供を連れいていく場合、服装は断然水着がおすすめです。
服で行った場合、大変(汗)。
下着まで砂だらけになります。
・羽織る長袖
・帽子
紫外線がきつい時期なので、日焼け止めは忘れずに。
また、水着の上に長袖のシャツやラッシュガードを着せるのと良いです。
ずっと下を向いていると、首元が焼けるので、長袖のパーカーを着てフードをかぶると日焼け防止にもなりおすすめです。
潮干狩り子供の靴のおすすめは?
潮干狩り、子供の靴はかかとのついたウォーターシューズがおすすめです。
ビーチサンダルはかかとが外れて歩きにくいのと、足が剥き出しの分怪我もしやすいです。
ウォーターシューズがない場合は、靴下を履かせるのもあり。
1枚だと薄いので、2枚重ねばきがおすすめです。
ただし、濡れた口下は子供は嫌がるかもしれませんので、やはり一番はウォーターシューズですね。
まとめ
子連れでの潮干狩りの持ち物や服装、確認は出来ましたか?
お子さんが小さいうちは、潮干狩りは出来ないので、子供が楽しめるるようにおもちゃを用意しましょう。
幼稚園児くらいになるとそれなりに掘れるので、一緒に行くならこれくらいの年齢がおすすめですね。
持って帰ったあさりの処理の仕方は、下記を参考にしてくださいね。
あさり潮干狩り後の持ち帰り方 砂抜きと保存の方法
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