バザーで食べ物の出店を任されたけど、「何を出せば簡単で、しかも売れるの?」って悩みますよね。
わかります、わかります。いちみも子供の学校行事やら地域のイベントやらで何度かバザーに関わってきたんですが、毎回メニュー決めが一番大変だったりするんですよね。
この記事では、実際にバザーで出店した経験をもとに、簡単に作れて、しっかり売れる食べ物メニューをまとめました。火が使える・使えない場合に分けて紹介しているので、あなたのバザー環境に合わせて選んでみてくださいね。
📝 この記事でわかること
- バザーで簡単に作れる食べ物メニュー一覧(火あり・火なし別)
- 大人にも子供にも人気の食べ物ランキング
- 原価率が良くて利益が出やすい売れ筋メニュー
- バザーの食べ物で失敗しないための衛生管理・値段設定のコツ
- 実際のバザー体験談から学んだ「売れる工夫」
バザーの食べ物で簡単に作れるメニュー【火が使える場合】
まずは、バザー当日に火が使える環境の場合。カセットコンロやプロパンガスが使えるなら、選べるメニューの幅はグッと広がります。
できるだけ少人数で、手間もかけずに簡単に作れる食べ物メニューをピックアップしました。
火ありバザーのおすすめ食べ物リスト
- フランクフルト…ボイルして焼くだけ。調理時間は1本あたり約5分
- 焼き鳥…冷凍の串打ち済みを使えば焼くだけでOK
- やきそば…大量調理しやすく、材料費も1食あたり約50〜80円
- 豚汁…秋冬バザーの定番。大鍋で一気に作れる
- おでん…前日仕込みで当日は温めるだけ
- うどん…つゆを大量に作っておけば、麺を茹でて盛るだけ
- 素麺…夏バザーに最適。茹で時間わずか2分
- フライドポテト…冷凍ポテトを揚げるだけ。子供人気No.1クラス
- ポップコーン…専用鍋があれば3分で完成。原価も激安
- からあげ…前日に下味をつけておけば、当日は揚げるだけ
- お餅(磯辺焼き・きなこ餅)…焼くだけ、まぶすだけで完成
焼くだけ、揚げるだけ、炒めるだけ、ととても簡単なメニューばかりです。
いちみが実際にバザーで出したことがあるのは焼きそばなんですが、3人体制で約200食を2時間で売り切りました。ホットプレート2台で回して、パック詰め担当を1人つけるとスムーズでしたよ。材料費は全部で約8,000円、1食100円で売って売上20,000円。利益率は約60%でした。
また、売り場で火が使えない場合でも、近くに調理室があるという場合ならフライドポテト、素麺、ポップコーンなどはできますね。ポテトなら調理室で揚げて、トレーに出来上がったものを詰めて売り場に運ぶ、もしくはそのまま売り子が歩きながら売り歩くのもできます。素麺も、麺を茹でて、スープ・具を別にしておいて、売り場で盛り付けて売るというのもできます。
焼きそば、からあげは熱々が良いですが、パックに詰めて売ることもできるので、こちらも原則火がなくても出すことができるメニューです。(長時間置いとくのは厳しいですが…)
バザーの食べ物で簡単に作れるメニュー【火が使えない場合】
火が使えないバザーでも大丈夫!作ったものをパックなどに詰めて売るスタイルなら、意外とバリエーションは豊富です。
火なしバザーのおすすめ食べ物リスト
- おにぎり…前日〜当日朝に握って、ラップで包むだけ
- 炊き込みご飯…炊飯器で大量に炊いてパック詰め
- いなり寿司…市販の味付けいなりを使えば詰めるだけ。1個あたり原価約20円
- カップサラダ…透明カップに野菜を詰めるだけ。映える!
- サンドイッチ・ロールサンド…具材を挟む or 巻くだけ
- たこせん…えびせんにたこ焼きソース&マヨ。その場で作れる
- ミルクせんべい…練乳をせんべいに塗って挟むだけ
- チョコバナナ…湯煎でチョコを溶かして刺すだけ(湯煎は電気ポットでも可)
- チューペットアイス…凍らせておいてクーラーボックスから出すだけ
- フルーツポンチ…缶詰フルーツ+サイダーでカップに注ぐだけ
火が使えない場合のコツは、お弁当メニューをイメージすること。冷めても美味しく食べられて、さらにパクッと一口で食べやすいものがバザーの食べ物としてもおすすめです。
個人的に最近のバザーの屋台で良いなと思った食べ物が、カップサラダ。ジャーサラダをイメージしたサラダで、透明のカップに野菜とドレッシングが入っていて、上に蓋がしてありました。見た目華やかだし、ちょっと変わってるので、結構売れてましたよ。作るのは野菜詰めるだけなので、簡単です。
あとは、子供が好きなチープな食べ物、たこせん、ミルクせんべい、チューペットアイスなどは準備も販売する際も簡単。たこせん、ミルクせんべいはその場で作り、チューペットアイスは凍らせておいて、売り場ではクーラーボックスに入れておいて、売る時は渡すだけ。火も使わないですし、手間もかからず簡単です。
バザーの食べ物で人気なのはコレ!大人にも子供にも売れるメニュー
バザーの食べ物で人気なのは、やっぱり「お祭り感のあるもの」と「お腹にたまるもの」の2パターンです。
人気メニューベスト9
- フランクフルト…お祭り感があって大人も子供も大好き
- 焼き鳥…匂いで集客できる最強メニュー
- フライドポテト…子供人気ダントツ。150円前後が売れ筋価格
- からあげ…冷めても美味しいので売りやすい
- おにぎり…ご飯時に一気に売れる
- いなり寿司…年配の方にも人気
- たこせん…子供が列を作る定番
- ミルクせんべい…懐かしさで大人も買う
- ポップコーン…香りが漂って自然と人が集まる
肉もの、揚げ物は大人にも子供にも人気の食べ物です。おにぎりやいなり寿司などのご飯ものも、バザーの時間帯が昼間でご飯時だからか、結構売れます。
あとは、子供が好きなチープなおやつ。たこせん、ミルクせんべい、ポップコーンは子供たちは欲しがりますよね。単価も低いので、バザーに出すと利益率が高く、販売側からしてもメリット大の食べ物です。
たこせん、ミルクせんべいは、ゲームとミックスさせて販売するのもおすすめです。くじを引いて枚数を決める、などとすると、子供たちは大喜びします。いちみの子供の学校バザーでは「くじ引きたこせん」をやったんですが、1回50円で約150人の子供が並んでくれました。材料費は全部で3,000円くらいだったので、かなりの利益になりましたよ。
バザーの食べ物で売れ筋&利益率が高いメニューは?
バザーの食べ物で売れ筋商品は、上記で紹介した人気のものとほぼ同じです。その中で特に原価率が良くて利益が出やすいものはこちら。
利益率が高い売れ筋TOP5
| メニュー | 1個あたり原価目安 | 販売価格目安 | 利益率 |
|---|---|---|---|
| たこせん | 約10〜15円 | 50円 | 約70〜80% |
| ミルクせんべい | 約10〜15円 | 50円 | 約70〜80% |
| ポップコーン | 約10〜20円 | 100円 | 約80% |
| おにぎり(2個セット) | 約30〜40円 | 100円 | 約60〜70% |
| チューペットアイス | 約15〜20円 | 50円 | 約60〜70% |
子供に人気なのは駄菓子系おやつです。ポップコーンは味付けを何種類か用意しておくのも良いですよ。カレー、キャラメル、チョコなど、目新しくしておくとさらに売れます。
バザーの食べ物で失敗しないための3つのコツ
何度かバザーに関わってきたいちみが、「これは知っておいた方がいい!」と思ったコツを3つ紹介しますね。
コツ①:客層に合わせて量と値段を調節する
バザーの際、注意したいのが、客層によって量を調節すること。幼稚園・小学生向けに販売する場合は、量は少なめにするのがおすすめです。
少なめにすると値段も低くなるので、お客さんは買いやすくなり、結果売り上げが伸びます。おにぎりなどの場合は、子供サイズにして2個で100円とかが良いですね。バザーなので多少の利益を考えての値段設定になるでしょうが、薄利多売の方向で販売するのがよく売れ、結果利益に繋がります。
コツ②:衛生管理は徹底する
バザーの食べ物で一番怖いのが食中毒。特に夏場は要注意です。最低限、以下のポイントは押さえておきましょう。
- 使い捨て手袋を必ず着用する
- 食べ物は2時間以内に売り切る量を目安に作る
- 生ものは避け、しっかり加熱したものを出す
- 保冷が必要なものはクーラーボックス+保冷剤を十分に用意する
- 調理器具はアルコール消毒してから使う
いちみが参加したバザーでは、保健所に届け出が必要なケースもありました。学校や自治体のルールを事前に確認しておくと安心ですよ。
コツ③:大人向けメニューも1つ入れる
食べ物ではないのですが、大人用にコーヒー(秋冬ならホット、夏ならアイス)をバザーで販売するのもおすすめです。子供向けのものが多い場合、大人向けのものは目を引くので、特によく売れるんです。
ドリップコーヒーのパックを使えば1杯あたり原価30〜50円程度。200円で売れば利益率は約75%。しかも準備はお湯を沸かすだけなので、めちゃくちゃ簡単です。
バザーの食べ物準備スケジュール【3ステップ】
「で、いつから何を準備すればいいの?」という方のために、ざっくりしたスケジュールも載せておきますね。
ステップ1:2週間前〜1週間前
- メニュー決定・必要な食材と備品のリストアップ
- 容器(パック・カップ・割り箸など)の購入
- 保健所への届け出が必要か確認
ステップ2:前日
- 食材の買い出し(業務スーパーやコストコが安くておすすめ)
- 下ごしらえ(からあげの下味つけ、おにぎり用の具材準備など)
- チューペットアイスなど冷凍が必要なものは前日に凍らせる
ステップ3:当日
- 調理&パック詰め(開始2時間前から)
- 売り場セッティング(看板・メニュー表・お釣りの準備)
- 販売開始!売れ行きを見ながら追加調理
いちみの経験上、当日バタバタしないためには「前日の仕込み」が9割です。当日はできるだけ「温める」「盛る」「渡す」だけの状態にしておくと、少人数でも回せますよ。
よくある質問(バザーの食べ物Q&A)
Q. バザーの食べ物で一番簡単なのは何ですか?
A. 火を使わないメニューならたこせん・ミルクせんべい・チューペットアイスが最も簡単です。仕込みもほぼ不要で、その場で渡すだけ。火が使えるならフランクフルトがボイル+焼くだけで一番手軽です。
Q. バザーの食べ物の値段設定はどうすればいい?
A. 子供向けなら50〜100円、大人向けなら100〜300円が目安です。お釣りが出にくい50円単位にしておくと、会計がスムーズになりますよ。
Q. バザーの食べ物はどれくらいの量を用意すればいい?
A. 来場者数の6〜7割程度が購入すると想定して準備するのがおすすめ。例えば来場者200人なら120〜140食分くらい。足りないより少し多めに用意して、余ったら値引き販売すると売り切れます。
Q. 夏のバザーで気をつけることは?
A. 食中毒対策が最優先です。生もの・クリーム系は避け、保冷剤を多めに用意しましょう。アイス系やフルーツポンチなど冷たいメニューは夏バザーでは飛ぶように売れますよ。
Q. バザーで食べ物を売るのに許可は必要?
A. 学校や自治体によって異なります。保健所への届け出が必要な場合もあるので、必ず事前に主催者や自治体に確認してください。届け出不要でも、衛生管理のルール(手袋着用・加熱必須など)が決まっていることが多いです。
まとめ:バザーの食べ物は簡単・人気・利益率で選ぼう
バザーの食べ物選びのポイントをおさらいすると、
- 簡単さ:当日の調理工程が少ないメニューを選ぶ(焼くだけ・詰めるだけ・渡すだけ)
- 人気:肉系・揚げ物は鉄板。子供向けなら駄菓子系が強い
- 利益率:たこせん・ポップコーン・ミルクせんべいは原価が安くて利益が出やすい
- 衛生管理:使い捨て手袋、2時間ルール、保冷対策は必須
- 値段設定:薄利多売が結果的に一番売上が伸びる
食べ物のメニュー選びに迷ったら、子供に何が食べたいかを聞くのも良いヒントになると思いますよ。
バザーの準備、大変だと思いますが、当日はお祭り気分で楽しめるはず!がんばってくださいね。


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