忘年会のゲーム、大人数でも簡単にできて、盛り上がるゲームとは??
忘年会シーズン、幹事の皆さんは店決め、余興の準備などなど、忙しいところだと思います。
ところで、忘年会ゲームの準備はできていますか??
「あ・・・!!!」と慌てた幹事さんにおすすめ!
大人数でも簡単にできて、会社メンバーでも盛り上がるゲームや、おすすめの景品など、ご紹介します。
忘年会ゲーム大人数で簡単に出来るのは?
忘年会のゲーム、参加人数が大人数でも、簡単にできるのはどんなゲームなのでしょうか。
忘年会の場合、参加人数が大人数になることも多いですが、人数が多いとまとめるのも大変です。
忘年会で参加人数が多く、全員が個別参加するのが難しい場合、一番簡単な方法は、チーム分けしてチーム対抗にすることです。
まず大きな塊(チーム)で順位を決め、さらに、その塊内で順位を決める(この場合はじゃんけんやくじ引きでも)とスムーズな進行になります。
では、忘年会で大人数でも簡単に出来る忘年会のゲーム、おすすめはこちら!!
大人数向け忘年会のゲーム① ビンゴ
簡単度 ★★★★★
忘年会のゲームの定番ですね。事前準備も当日準備共に手間がかからず簡単にできます。
ビンゴが当たった人から上位商品を配布するのも良いですが、上位商品がなくなってしまうと盛り下がる可能性もあるので、その場合は、商品を渡す際に抽選にすると良いでしょう。
くじにすると、上位商品が一気になくなることがなく、逆に最後の方まで残ったりすると、かなり盛り上がります。
大人数向け忘年会のゲーム② ○×クイズ
簡単度 ★★★★
事前準備としてクイズを考える手間はありますが、当日準備、進行が簡単なゲーム。また、順位付けもしやすいです。
個人戦、チーム対抗どちらでも対応可能。一般的なクイズの他、参加メンバーに関することなど、問題を工夫すると盛り上がります。
勝ち残った人が多い場合のことも考えて、クイズは多めに用意しておきましょう。
大人数向け忘年会のゲーム③ 伝言ゲーム
簡単度 ★★★★
チーム対抗でするのにおすすめのゲーム。5、6人一組でやるとちょうど良いです。
言葉を伝える伝言ゲームと、応用編として絵で伝える伝言ゲームもあります。より正確に伝えられたチームにポイントを与え、最終ポイント数で勝者を決めます。
ゲームの内容よりも、回答の珍回答さで盛り上がるので、その流れになると、幹事は楽です(笑)。
大人数向け忘年会のゲーム④ きき酒ゲーム
簡単度 ★★★
お酒の用意のため、荷物が若干かさばりますが、進行の仕方次第で大変盛り上がるゲームです。
個人戦、チーム対抗どちらもOK。(人数が多い場合はチーム対抗の方が良いでしょう)お酒が飲めない人が多い場合は、きき水にしてり、色々と応用を効かせることができます。
お店でやる場合は、持ち込みになるので、実施できるかの確認は忘れずにしておきましょう。
どれも、その場で座って出来るので、居酒屋などのお店でも簡単に出来ます。
忘年会ゲーム盛り上がる 会社メンバーでは?
せっかく忘年会でゲームをするなら、盛り上がった方が楽しいですよね。
会社の忘年会のゲームで盛り上がるには、参加メンバーに関することをクイズのネタにしたり、人となりがわかるようにすると盛り上がります。普段とは違った一面が分かるので、懇親の意味合いも強くなります。
また、チーム対抗戦もおすすめですね、普段関わりが少ないメンバー同士ならなおさら、親交が深まりやすくなります。
会社メンバー参加の忘年会で盛り上がるゲームは。。。
会社メンバー参加で盛り上がるゲーム① ○×ゲーム、クイズ
参加メンバーに関することをクイズに盛り込みましょう。趣味や、昔の武勇伝、さらに若い頃の写真(子供、赤ちゃんの時なんかもおすすめ)なんかもクイズのネタになります。
例えば、
など。意外性があればあるほど盛り上がります。
会社メンバー参加で盛り上がるゲーム② 伝言ゲーム
チーム対抗で協力してすすめるため、盛り上がります。より正確に伝言を伝えられたチームにポイントを加算してきます。
例えば、
など。
伝言する文章は、数と種類が入っていると、間違えやすいし、また評価もしやすくかつ、盛り上がります(笑)。
会社メンバー参加で盛りがるゲーム③ 食べたのは誰だゲーム
チーム対抗で、代表者を選出し、煎餅を食べます。
その中に一枚だけ激辛が入ってあり、激辛煎餅を食べた人を当てます。
当たったらポイント加算、激辛を食べた人が騙せたら、その分を加算します。
大概、若手が食べさせられますが、これもコミュニケーション(笑)。
伝言ゲームで、あまりに差がつかなすぎたり、食べた人を当てるゲームで答えば分かりすぎたらつまらないので注意しましょう。
伝言ゲームは評価ポイントを明確にし、食べた人を当てるゲームでは食べた人が頑張って隠せるようにポイント加算を高くしたり、食べてない人も演技をしてもらうなど策を練っておくと良いです。
その場がしっかり盛り上がれば、点数の差がつかずに順位付けがうまくいかなくても、「同点なのでジャンケン大会に切り替えまーす!」としても、そのまま盛り上がりを持続させることはできます。盛り上がっていれば、ゲームがすり替わっても、お酒も入っていますし、あまり文句はでません(笑)。
幹事は臨機応変に立ち回ってくださいね。
忘年会ゲームにおすすめの景品
忘年会ゲームにおすすめの景品は、以下のようなポイントで選ぶと喜ばれます。
忘年会ゲームの景品の選び方
- 品薄で手に入りにくいもの。
- 欲しいんだけど自分では買わないようなもの。
- 思いつかないもの。
- 不要でも他人にあげたら喜ばれそうなもの。
- 小さくて持ち帰りに困らないもの
上記のルールに乗っ取って選んでみると、こんな商品が景品としては人気です。
旅行券
ホテルの食事券
テーマパークチケット
高級食材(カニ、松坂牛など)
家電(レイコップ、ヌードルメーカー、ヨナナス、ノンフライヤー、ロボット掃除機、空気清浄機、体重計、エステ家電、エスプレッソメーカー、加湿器など)
折りたたみ自転車
マッサージクッション
キッチングッズ(レンジ調理用品など)
商品券(スタバカード、iTunesカード、図書カード、ビール券など)
ウケる理由など、詳細はこちらを参考にしてくださいね
忘年会の景品でもらって嬉しいもの例、ウケ狙いには?いらないものって?
忘年会のゲームまとめ
忘年会のゲーム、大人数参加向け、参考になりましたか?
当日はとにかく大声ではっきりとした声をだせば、仕切りは問題ないですよ。
また、予定よりゲームが早く終わってしまって時間が余ってしまいそうな場合は、商品を受け取った人に一言もらっちゃいましょう(一年を振り返っての感想、来年のの抱負など)。
忘年会はお酒も入っていますし、盛り上げはしやすいです。
幹事は、失敗を恐れず、堂々たる態度も大事ですよ。
頑張ってくださいね。
コメント