ハロウィンが近づいてきましたね。
ご近所同士で子供達にお菓子を配り合うママさんたちも多いのでは?
どんなお菓子が子供たちに喜ばれるのか、また、食物アレルギーを持つ子も多いので、そういった場合の対策、さらに子供たちが盛り上がるお菓子の配り方をご紹介します。
是非、参考にしてみてくださいね。
ハロウィンお菓子の定番は?
ハロウィンと言えば、カボチャ。
でも、配るお菓子に定番があるかと言えば、、、、、定番はありません。
なので、配るのは何でもOK。
時期が近くなると。大袋お菓子がハロウィン仕様になっているので、それを1袋配る人が多いです(たけのこの里や、カントリーマーム、など)。
手作りする場合、カボチャを使ったお菓子にしたり、アイシングやチョコペンでハロウィンらしくデコレーションしたりするのも可愛いですね。
子供が受け取った後に袋に入れても崩れにくく、日持ちする物であれば大丈夫。(ほとんどの市販菓子ならクリアしてますね)
定番というか、よく配られているハロウィンお菓子は、、、
・飴
・チョコレート
・クッキー
・マフィン
・せんべい
・ラムネ
・マシュマロ
などでしょうか。
個別包装していない場合や、1個だと少ないから2、3個配ろうと言う場合は、自分で小袋に分けてラッピングするのも良いでしょう。袋は、100均などでハロウィン柄の可愛い袋が売られています。
ハロウィンお菓子アレルギーっ子がいる場合
ハロウィンお菓子は、配る物は何でも大丈夫ですが、アレルギーっ子がいる場合は、そういった物は避けてあげると良いでしょう。
(もらったのに食べれないのはかわいそうですもんね)
アレルギーは個人によって種類も強さも様々なので、これなら絶対大丈夫!と言うのはありませんが、
卵、牛乳、小麦のアレルギーが多いので、そういった物を避ければ、食べられるのも多いようです。
・チョコレート
・ラムネ
・せんべい
・マシュマロ
・ガム
・グミ
・ゼリー
・果物
・ジュース
お菓子はたくさんもらうので、果物や(姫リンゴやミカンなど、ミカンにジャックオランタンの顔を書いたりするのも可愛いです)、赤ちゃん用の小さいパックジュースは以外とウケが良いそうです。
アレルギーを持つどの子でも絶対大丈夫とはいきませんが、少し気を使ってクッキーよりせんべいや、ジュースなどを選んで配ると、みんなで楽しめるハロウィンになりますよ。
ハロウィンのお菓子の配り方
最後に、ハロウィンをもらいに来た子供達が盛り上がるお菓子の配り方をご紹介。
まず、お菓子は可愛いかごなどに入れましょう。大袋にそのまま、、、はダメですよ〜(笑)。
仮装は、やってもやらなくてもOKです。本場アメリカでは、お菓子を配る方はあまりやっていないそうですよ。
「トリック・オア・トリート」と子供達が言ってやってきたら、「はい、どうぞ〜」だけだとちょっとつまらないので、「お菓子をあげるからいたずらはやめて~~」とおどけて渡してあげましょう。コスチューム等をほめてあげるといいですね。
また、仮装をほめてあげるのも、子供たちは喜びます。
「まぁ、かわいい魔女さんね!」
「こんなコワいモンスター、はじめて!」
など。帰る時は「とってもコワイけど、かわいいからまた来年来てね~」で見送ってあげましょうね。
まとめ
年々、定番となるハロウィン。
やるなら、皆で楽しんじゃいましょう!
お菓子を手作りする場合は、こちらのサイトもおすすめです。
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是非チェックしてみて下さいね。
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