運動会シーズンですね。
子供の晴れ舞台、良い場所で見たいと思うのはどの親も同じ。
早朝、前日からの場所取り合戦が行われる学校も結構あるようですが、皆が場所取りに参加できるわけでもないですよね。
そこで、先輩ママさんから聞いた、朝早くに頑張らなくてもなんとかなる運動会の場所取りのコツと役立つ持ち物を紹介します。
是非、参考にしてみてくださいね。
運動会場所取りのコツ
運動会の場所取り、早朝、もしくは前日から並んだりと大変ですよね。
並ぶ時間を指定していても、守る人がいなかったりとマナー違反などでもめることも多いようです。ですが、子供の運動会ということは、周りはご近所さんやお子さんの友達の親御さんと言うこと。
ルール違反をしてその時だけ良い場所を確保しても、後々の付き合いに響くので、マナー違反は注意したいところです。
では、スマートかつ、頑張らなくても子供の有志を見ることができる場所取りのコツとはどういったものでしょう?
子供の出番の場所を確認する
ダンスなどの場合は、子供本人にどの辺で踊るかを確認しておくと良いでしょう。運動会が近くになると、本番と同じ形でのリハーサルをします。そこで、だいたい踊るかを確認しておくと、撮影ポイントが見えてきます。
グランド近くの場所は取らない
撮影にはグランドは近くがベストと思うかもしれませんが、演技、競技ともに子供は動きます。ですので、せっかく見やすいと思って撮った最前列でも、撮影しづらいということは多々あります。
また、グランド近くは出入りしにくく、砂埃も舞いやすく、さらに日陰がないので熱中症などの心配もあります。
ですので、シートをひいて確保する場所は、出来ればグランドから離れた日陰がベスト。
撮影は、機動力重視で、座って見ている場所の後ろから、子供の移動に合わせて動きながら行いましょう。プラス踏み台を使うと背が低くてもバッチリ撮影できます。
私は身長155cmですが、踏み台に乗り、手を上に上げての撮影で十分子供の演技を撮影することができました。幼稚園の運動会ですが、我が子は背が高く、後ろの方での演技、かつ演技中の移動移動もたくさんあるので、最前列固定での撮影より我が子中心の撮影が出来ましたよ。
我が子の幼稚園の運動会は朝5時から並ぶ激戦ですが、「実は後ろから移動しながら撮った方が良く撮れる」ことに気づいたママは場所取り合戦からは外れていきます(笑)。
運動会場所取りで役に立つ持ち物
運動会の場所取りで役にたつ持ち物をご紹介します(学校によっては使用不可のところもありますので、注意下さいね)。
・レジャーシート
・テーブル
・チェア
・サンシェード
・踏み台
・一脚
場所取りはレジャーシートがやはり使いやすいですね。
場所取りに余裕がある場合は、大きいレジャーシートで食事用の場所を取り、小さめのレジャーシート(もしくは座布団など)で観覧用の場所をとると良いでしょう。
日陰がない場合でもサンシェードがあると日陰ができるので便利です。運動会シーズンは日差しが強いことが多いですから、日焼け対策も必至!
また、撮影に関しては、先ほどもご紹介した通り、踏み台(許可されているなら低めの脚立)で移動しながらの撮影がおすすめです。
まとめ
最後に、運動会は皆同じ服装なので、びっくりするほど我が子を見つけることができません(笑)。頑張って撮影してたら、違う子だった!!なんて話は結構あります。。。
許可されているなら、帽子に目印(前面にリボン、ワッペン、頭頂部にぼんぼりをつける)をつけるとわかりやすいです。
それが以外では、靴や靴下を派手なカラーにすると良いでしょう。
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