桜の季節ですね。
お仕事帰りに大阪造幣局の桜の通り抜けを予定している方に、おすすめの情報をまとめました。
仕事帰りの夜に行く場合、何時までに入場したら良いの?
混雑を避けたおすすめの行き方はない?
通り抜けの後の屋台も楽しみたいなー。
そんな疑問、希望を叶えるには?!
こちらの記事でチェックしてくださいね。
造幣局通り抜けの夜に行く場合
造幣局の桜の通り抜け、公式HPでの開催情報は
土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで
となっています。
ここで疑問に思うのが「午後9時までって、入場が?それとも退場が??」ということじゃないでしょうか。
早速回答ですが、開催時刻の午後9時とは「入場締め切りの時間」のことで、『通り抜けをするには午後9時までに入場すれば良い』です。
午後9時になると入場入口が閉鎖されるので、夜見に行く場合は午後9時までに入口に向かいましょう。
ちなみに、桜の通り抜けの所要時間は30分程度です。
歩くだけなら15分程の距離ですが、立ち止まって写真撮ったりするので、平均的にこれくらいの時間はかかります。
造幣局通り抜けおすすめの行き方
造幣局の通り抜け、開期中の来場者数は70〜80万人とのことですが、混雑するのは休日と平日の夕方以降です。
行き方、最寄りの駅情報
地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)下車徒歩約15分
全て同じ距離っぽいですが、近い順に並べなるなら「天満橋」、「大阪城北詰」、「大阪天満宮」となります。
利用者が多いのは京阪と地下鉄の「天満橋」駅。
ですが、夕方以降は、駅から造幣局へ向かうのも人、人、人で大変混雑します。
天満橋からだと20〜25分位の移動時間はみておいた方が良いでしょう。
また、混雑回避をしたい場合におすすめなのが「大阪城北詰」駅。
ここから川崎橋へ渡ると、入り口はすぐです。
天満橋より少しだけ距離は遠いですが、混雑度はかなり違い、ここなら通常通り15分程度で入口に到着できるでしょう。
到着時間がギリギリになりそうな場合、駅からの混雑も加味して行き方は選んだ方が良いかもしれませんね。
利用路線が選べるなら、「大阪城北詰」から歩いてみてはいかがでしょうか?
造幣局通り抜けの屋台の営業時間は?
造幣局通り抜けの楽しみといえば、屋台!ですよね。
屋台の営業は、通り抜け後もやっています。
明確に何時とはなっていませんが10時頃なら全然大丈夫です。
ギリギリに行っても、小1時間程なら十分に屋台を見て楽しめますよ。
屋台は、定番のたこ焼き、フランクフルト、お好み焼き、りんご飴、チョコバナナ(色がすごい(笑))の他に、もつ煮込み、小籠包、ステーキ、鮎の塩焼きなど、変わり種もたくさんあります。
その年のB1グランプリの屋台なども出ていますね。
また、座って食べるところもあり、サザエのつぼ焼き、焼き鳥なんかもありました。
大川の桜を眺めながら、軽く一杯ってのも良いですね。
まとめ
仕事帰りに造幣局の桜の通り抜けに行くなら、とりあえず9時には滑り込んで下さいね(笑)。
開催前半の方が混雑するようですので、そちらも参考にして、到着時間を決めて下さい。
また、夜は若干冷える時期ですので、寒さ対策は忘れずにしてくださいね。
女性は羽織が一枚あると良いかもしれませんよ。
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