6月初旬と言う珍しい時期に行われる横浜開港花火大会。
全国でも最初の花火大会と言うことで、夏を先取りな花火大会ですね。
混雑は夏真っ盛りに比べると少しマシなので、気軽に花火を楽しめるのではないでしょうか。
とはいえ、デートなんだし、より良い場所で花火を楽しみたいですよね。
それに、迷うのが6月と言う微妙に夜は冷える時期の浴衣。着るか迷ってしまっている彼女も多いのでは?
そこで、横浜開港花火祭りの定番観覧スポット、穴場情報、さらに浴衣着用率と寒さ対策などもご紹介しますね。
ノープランじゃダメですよー。しっかりお出掛け前にチェックしてってね。
横浜開港花火デートでおすすめなのは?
横浜開港花火の定番スポットで、デート目的、カップルに特にお勧めな場所をピックアップしました。
臨港パーク
頑張るなら、やはりメイン会場がお勧め。
朝から場所取りはしていますが、2人分の席なら、昼ごろの到着でも大丈夫。3時頃までには着いておきたいところですが、後ろの方でも良ければ夕方でも座れるでしょう。
カップヌードルミュージアム(新港パーク)の海側にある芝生
昼ごろの到着でも最前列が取れる可能性があります。
ぷかりんさん橋
横浜開港祭の会場。花火直前になるとテントが撤去されるので、そこからの場所取り開始。
仕事帰りや遅めの到着になった場合にはおすすめです。
山下公園
カップル率が高くラブラブな雰囲気もあり、やはりカップルにおすすめ。朝から場所取りをしている人多いので、早めの場所取りが必要。また、木が邪魔をして見えない場合があるので、注意が必要です。
クイーンズパーク
飲食店やトイレの心配がないです。夜景と花火が見れるので、雰囲気◎
ベイブリッジ
スカイウォークの駐車場から特に綺麗に見えます。
横浜開港花火は夏の花火大会よりも混雑はマシですし、昼間に場所取りをした後、花火まで時間をつぶす場所もたくさんあるので、定番スポットで見るのもお勧めです。
横浜開港花火の穴場は?
打ち上げ場所から少し離れることもありますが、混雑が少ない穴場の場所です。
仕事帰りなどで、早くから場所取りが出来ないカップルにもお勧めですよ。
大黒埠頭
夜景とコラボレーションが見れるので、カップルには特にお勧め
港の見える丘公園
少し離れているので、混雑なし。
掃部山公園
地元の人しか知らない穴場。
山下埠頭
普段は立ち入り禁止ですが、花火の時だけ開放される場所があります。ただし、確認は必要なので、問い合わせをしましょう。
少し離れると、混雑は回避できます。
また、これ以外にも付近の公園などでも十分見れるそうですよ。
コットンハーバー(神奈川県横浜市神奈川区)
瑞穂橋(神奈川県横浜市神奈川区)
立町みはらし公園(神奈川県横浜市神奈川区)
大黒大橋(神奈川県横浜市鶴見区)
大黒プロムナード(神奈川県横浜市鶴見区)
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(神奈川県横浜市中区)
象の鼻防波堤(神奈川県横浜市中区)
山下臨港線プロムナード(神奈川県横浜市中区)
横浜ワールドポーターズ駐車場(神奈川県横浜市中区)
万国橋(神奈川県横浜市中区)
汽車道(神奈川県横浜市中区)
ワシン坂(神奈川県横浜市中区)
池袋公園(神奈川県横浜市中区)
横浜港シンボルタワー(神奈川県横浜市中区)
本牧山頂公園見晴らし山(神奈川県横浜市中区)
運河パーク(神奈川県横浜市中区)
アメリカ山公園(神奈川県横浜市中区)
クロスゲート屋上庭園(神奈川県横浜市中区)
住吉橋(神奈川県横浜市中区)
横浜ワールドポーターズ ルーフガーデン(神奈川県横浜市中区)
横浜ランドマークタワースカイガーデン(神奈川県横浜市西区)
唐沢公園(神奈川県横浜市南区)
探せば、こんなに!
是非、お気に入りの穴場を見つけて下さいね。
横浜開港花火で浴衣の人はいる?
6月初旬の全国で一番早い横浜開港花火大会。
浴衣の人がいるのか、着て行ったら寒いのか、気になりますよね。
夏場の花火大会に比べるとかなり少ないそうです。
半分位でしょうか?
平日行われることもあるので、その影響も大きいと思います。
着ていけるなら、着て行った方が雰囲気も楽しめるので良いと思います。
夏まっさかりだと浴衣の方が暑くて苦しい事もありますからね。
寒さ対策として、裸足で葉なく足袋を履いたり、髪はハーフアップで少し下ろしたり、ストールを持って行くと良いでしょう。
着物はお腹周りを温めるので、普通の服より体の芯は冷やさないのでお勧めですよ。
まとめ
夏を一足早く楽しめるイベント、横浜開港花火大会。
楽しいイベントも盛りだくさんなので、1日中遊べますよ~。
観覧スポット、穴場もチェックして、花火デートを楽しんできて下さいね。
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