運動会の競技親子向け、大人が出る場合のユニークのアイデア

運動会競技親子 イベント

運動会の競技、親子で一緒にするもの、大人中心のものなどをリストアップ!

運動会の競技に参加するのは子供だけじゃありません。
親子で一緒に、大人が中心になって盛り上がってする種目も必要!!

参加する人も、見ている人も楽しい運動会の競技をリサーチしました。
幼稚園、保育園はもちろん、地域や企業の運動会にも使えますよ。

ぜひ、運動会の競技選びの参考にしてみてくださいね。

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運動会競技 親子でするなら

運動会競技、親子でするなら、種目選びにはポイントがあります。

運動会の親子競技のポイント① 練習不要で簡単なもの

運動会の競技は、当日に説明しても理解できる分かりやすいルールにしましょう。
つまりは、ルールはシンプルが一番。
道具を使う場合は、サイズ感などの使用感もしっかりチェックするのも忘れずに。

 

運動会の親子競技のポイント② 年齢によって、親の介入度合いを調整

子供が小さければ小さいほど、親が手伝い、親主導の競技にするのがおすすめ。
しかし、年齢が上がると、少しずつ親の介入度合いを減らし、それなりの年齢になれば、いっそ親子競技は、親VS子にするのも良いです。参加年齢によって、親の介入度合いを調整するようにしましょう。

 

運動会の親子競技のポイント③ 親=パパと考えない

親子競技で出場するのはパパとは限りません。
ママの場合もあるし、おじいちゃん、おばあちゃんの場合もあるので、男性の力が必要な競技は避けましょう。
親子競技は、子供を肩車したり、抱っこの距離が長すぎたりしないなど、親の負担が大きすぎないライトな競技にするのがおすすめです。

 

もし運動会の競技で「こんなのどうかな〜??」とアイデアをお持ちの場合、上記のポイントに問題がないか確認しましょう。

さらに、運動会の競技、親子でする時のおすすめもリサーチしました。

おすすめの親子競技① デカパン競争

大きなスカート(ウエスト部分をゴムを入れた、簡単な作りの物)を親子で一緒に履いてリレー。
年齢によって難易度を変えるなら、距離やコースを8の字にすると良いでしょう。
また、デカパンを用意する場合が難しい場合は、縄跳びやフルフープで汽車ポッポレースにすると、準備も楽です。

 

おすすめの親子競技② 親子リレー

親子で一緒に手をつないで走るというシンプルな競技。
大きなボールにして、親子で一緒にもって走るなど、バトンの工夫次第で難易度が変えるのも良いでしょう。
子供の年齢が上なら、足をつないで二人三脚もおすすめです。

 

おすすめの親子競技③ キャタピラ競争

輪にした段ボールの中にはいり、四つん這いで前に進むキャタピラ競争。
親子の体格差があると、意外と難しいので、結構盛り上がりますよ。

 

おすすめの親子競技④ 親子対決リレー

子供の年齢が上なら、一緒にするよりも、親子対決で争うのもおすすめです。
子供は大人と勝負するのも大好き。
特に、小学生中学年くらいから、親より足が早い子も多くなりますので、かなり盛り上がります。
幼稚園児などの場合は、子供は走り、親はスキップするなどのハンデをつけても楽しいですし、三輪車レースにしても。小さいので、ハンデなしでしても、子供の方が早いことも多いです(笑)。

 

親子でやるなら運動会競技はシンプルがベスト!
また、ある程度スピード感があるものの方が盛り上がります。

昔、子供の幼稚園の運動会で、マットに横にころがるという障害物を入れた親子競技がありましたが、子供が転がるのに意外と時間がかかり、盛り下がった記憶があります(汗)。

幼稚園児などの場合、子供には穴をくぐる位のシンプルなものルールがおすすめです。

運動会競技 大人向けは?

運動会の競技、大人が主役で出る競技なら、定番ものがおすすめです。

運動会がの大人向け競技① 綱引き

綱引きは、人数や性別、年齢を合わせ、力が均衡するようにするのが大事です。見た目からして「あっちが強そう」など差が出ないように注意しましょう。
競技はシンプルですが、盛り上がります。

 

運動会の大人向け競技② 玉入れ

通常の玉入れでも良いですあそのまま入れるだけじゃ面白くない、という場合は少しアレンジを入れるのも良いでしょう。
例えば、カゴを人が背負い、玉を入れられないように逃げる。入れるのは自分のチームのではなく、相手のカゴにし、たくさん玉が入ったチームが負けというルールにする。
もしくは、大きなうちわのような物を用意し、相手の玉入れを邪魔する、など。
他に、数に関する問題を出し、その数だけ玉を入れさせたりなどするのも、チーム内のコミュニケーションを図るきっかけになりおすすめ。

 

運動会の大人向け競技③ 障害物走

障害物の内容は、「フラフープをくぐったり」、「平均台を渡ったり」の運動系でも良いですし、「借り物競争」、「パン食い競争」、「仮装」などの面白いユニーク系を入れたり、アレンジは自在です。
レースの障害物は、走るだけでは差がでないようにし、最後の直線距離のスパートはシンプルにすると盛り上がりますよ。

 

シンプルな競技で、スピード勝負、真剣勝負でも盛り上がります。
しかし、運動が苦手な人が多かったり、ゆるい楽しい競技にするなら、お遊び要素を入れてアレンジを入れると参加しやすくもなるので、おすすめです。


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運動会競技のユニークアイデア

運動会競技、ユニークなものをご紹介しましょう。

運動会親子参加のユニーク競技

仮装レース

スタートしたら、途中のポイントで、子供にお面とマントをつけて、ヒーローの仮装をしてもらいます。
着替えたら、ポーズポイントでポーズを取り、ゴールに向かって走ります。
その際、親はマントを持って、飛んでるかのように広げると子供の姿が可愛くなります。
子供の年齢が上がると恥ずかしがるので、幼稚園児位までががおすすめの可愛い競技です。未就園児参加の競技としてもおすすめです。
「スピードではなく、ポーズの良し悪しで勝負が決まります!」など説明しておくと良いですね。

 

おんぶレース

親子でスタート地点を変えます。親は先に走って、バラバラの地点でおんぶの格好をし、子供達は自分の親を見つけて、背中にのって、親子でおんぶをしながらゴールへ向かって走ります。
背中だけだと、戸惑ったり、たまに親を間違える子供がいたりするので、微笑ましい親子競技です。

 

この他、通常競技でユニークなのは、

借り物競争

定番ですが、借りるのが物ではなく、人だと結構盛り上がります。
「あだ名が○○の人」、「趣味が○○の人」、「腹筋割れてる人」など、自己紹介的な物にするのもおすすめ。
コミュニケーションを図るきっかけになるので、楽しいです。

 

ぐるぐるバッド徒競走

スタート地点で、バッドを立てて固定し、バッドの持ち手にひたいをつけてぐるぐると体を回転させ、目を回らせ、ゴールへと走ります。
衝突防止のため、距離は短く、さらに隣同士は離すようにしましょう。
まっすぐ走るのが難しくかなりフラフラしている走者を見ている人達は、大いに盛り上がります(笑)。

 

新しい競技をあれこれ考えるよりも、運動会の定番競技に、少しアレンジを加えるのがユニークにする方が、見ている方もわかりやすく、盛り上がりますよ。

運動会の競技親子向け、大人が出る場合のユニークのアイデアまとめ

運動会の競技、親子向け、大人向けのユニークアイデア、参考になりましたか??

せっかく悩んで考えた競技でも、ルールがわかりにくいと盛り下がる原因になります。
運動会の競技は、ルールはシンプル、がベスト。
一番簡単なのは、定番競技に少しアレンジを加えるのが良いです。

参加者の年齢などを考慮し、難易度を加えて調整するのが良いでしょう。

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