大阪在住の4人家族(夫婦+幼児2人)で南紀白浜に家族旅行に行ってきました。
ちなみに、今回は車ではなく、JRを利用でしたが、思ったより近かったです。
これなら、ちょこちょこ行けるなぁ。
大阪ならまさに「安・近・短」の旅行の理想(笑)。
今回の旅行記まとめてみました。
子連れで南紀白浜への家族旅行を考えている方、是非、読んで下さいね。
南紀白浜大阪から
南紀白浜へ大阪から行く場合は、どうしたら良いでしょう。
我が家が南紀白浜に家族旅行に行ったのは2014年7月初旬です。
旅の目的は海水浴とアドベンチャーワールド。
我が家は車を持っていないので、レンタカーで行くか、電車で行くか迷いましたが、今回はJRのとくとく切符を利用して行くことにしました。
大人2人以上での利用が条件ですが、くろしおの往復指定(大阪ー白浜間)が8000円ちょっとになります。通常往復1万円以上かかるので、かなりお得。
さらに、子供料金はなんと1000円。
これは1年通してほぼ販売されているので、電車で行かれる方は是非利用して下さい。
南紀白浜は主要な観光地がバスで一通り回れるので、車が無くても観光には困りません。白浜駅降りてすぐのバス受付で、乗り放題のチケットが売られているので、観光する場合はこちらが便利です。
ただ、バス移動が辛い場合は、現地でレンタカーを借りるのがいいでしょう。
また、JRとくとく切符のオプションとして、レンタカーも安く借りられます。免責追加して1日5000円程度です。
※期間限定(GWあたり?)で和歌山フリー切符なるものも販売されているようです。これはくろしお往復、和歌山周辺が乗り放題、3日間有効のチケットです。
アクティブに動きたい人はお勧めかもしれません。
が、和歌山フリーエリア内の移動は時間がかかるので(南紀から、熊野や、高野山は片道3時間はかかる)、子連れには厳しいと思います。
ちなみに、電車の場合、新大阪から2時間半です。
車の場合は、市内から3時間程度です。
宿は、子供がまた小さい(5歳と2歳)ので、白良浜が目の前の三楽荘にしました。
他の候補に上がったのは、白浜グランドホテル、むさしです。
こちら海水浴場が目の前です。
海岸まで徒歩圏内の宿は他に沢山あります。
また、海水浴場の混雑ですが、7月初旬はさすがに空いていますね。水も冷たいので、小さい子供は1時間も遊んでいたら十分でした。
南紀白浜子連れ
南紀白浜に子連れで行く場合、お子さんが小さい場合は、車(現地でレンタカー)、そこそこ歩けるならバスでの観光で良いと思います。
観光地が近いので、バスで十分回れますが、ベビーカーを利用する場合(抱っこするには重いけど、ずっと歩くには体力が不安な2歳前後の子供など)は、バスの乗り降りが多いのはちょっとしんどいかもしれません。
・エネルギーランド
・三段壁
・白良浜
・千畳敷
あたりが無難ですが、良いですね。
アドベンチャーワールドはこちらは1日いても飽きない、と言うか回りきれない可能性がある位充実しています。
雨でも屋根付きの場所を歩いて移動できるので、横なぐりの嵐じゃなければ、大丈夫ですよ。
エネルギーランドは、内容的には小学生位のお子さんの方が楽しめるかも。
三段壁は、小さいお子さんの場合、洞窟は暗くて泣いてしまうかもしれません。
ちなみに、我が家は私が洞窟系はダメなので、外からの景観のみ堪能しました。それでも十分でしたけどね。
白良浜は本州で一番海開きが早いので、5月から泳げますよ(7月初旬でも水は冷たかったので、5月は厳しいとは思いますが(笑))。
泳がなくても、波打ち際で遊ぶだけでも楽しいと思います。ちなみに、海水浴目的に行ったのに、我が家の下の子は、延々浜辺で砂遊びしておりました・・・・。
南紀白浜の食事
南紀白浜の食事ですが、美味しいお店は、食べログ等でたくさん紹介されておりますので、ここでは、口コミ情報とは別の視点で、南紀白浜の食事で知っておいた方が良い情報を書いておきますね。
とれとれ市場で飲食する場合、麺・丼コーナーは大行列。レジ横の惣菜は並ばず買えるので、行列回避したい場合はそちらを利用しましょう
。
白浜駅前にはお弁当などを買えるお店がほとんどありませんでした。これは、JR利用の方は要注意ですが、帰る前に電車で食べるお弁当などを駅前で調達しようと思ったところ、駅前は殆どお店がないのです。「めはり寿司くらい売ってないの?!」とびっくりするくらい(笑)。
事前に調達しておくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
白浜は、関西からなら近いし、子連れでも楽しいスポットもたくさんありますので、旅行デビューにもぴったりかも。
週末フラッと旅もいいですね。
お子さんはパンダと海で楽しんで、パパとママは温泉で癒される、なども。
是非、旅行の計画にお役立て下さいね。
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