花見を夜に予定しているみなさん、寒いんじゃないかな〜と心配していませんか??
夜の花見の寒さ対策。
花見にぴったりの服装と持ち物など、ご紹介します。
花見を夜は寒い?
花見を夜にすると、寒いですか??
その答えは、、、
昼間暖かくても、夜は寒い!!!
花見の時期は、夜になるとかなり冷えて、かなり寒い日も多いです。
都内だとだいたい15度位が平年の気温ですが、
太陽の暖かさがないと、体感はかなり冷えます。
さらに、そこに春の嵐などで風が吹くと、花見どころじゃなくなることも・・・。
ですので、花見を夜にする場合は、しっかりと防寒対策をしていきましょう。
花見を夜にするときの服装は?
花見を夜にする時の服装って、意外と迷います。
防寒対策必須だからって、花見の夜にダウンを着込んだ冬の服装は、ちょっと恥ずかしかったり(汗)。
花見を夜にする時の服装、
春らしくおしゃれに見えて、寒さ対策にも良い格好にするには
・宴会をするならパンツスタイル
・足もとを温める
・ヒートテックなどを着る
・インナーダウンを着る
・冬用の厚めのストールをまく
などのポイントで、花見にぴったりの春のおしゃれをしつつ、防寒対策を。
花見宴会などで座るなら、動きやすさと防寒を兼ねて、パンツスタイルがおすすめです。
また、靴も脱ぐので、そこも考えて服装を選びをしましょう。
夜は、足元から冷えが来ます。
靴下、タイツは厚めの物がおすすめです。
春のニットで薄着でもヒートテックを着れば、防寒対策になります。
また、ダウンはちょっとと思うなら、インナーダウンを着込むと良いでしょう。
春のアウターにもぴったり、花見にぴったりの軽やかさを出しつつ、防寒もばっちりです。
ストールは、大きめで冬用の厚めウールがおすすめ。
使わないならしまっておけば良いですし、巻いても、膝掛けにしても、色々使えます。
靴は、パンプスでも良いですが、花見の場所によってはヒールが埋まってしまうこともあるので、ピンヒールは避けた方が良いでしょう。
花見を夜にするときの持ち物は?
花見を夜にする時の持ち物は、防寒対策を考えて用意しましょう。
花見宴会で、地面に座るなら、お尻の下に引くものがあると違います。夜
はとても冷えるので、厚手の大きめのストールを腰全体に巻くと良いですね。
また、花見の最中、足元の冷えは夜はかなりくるので、レッグウォーマーも持ち物に追加するのがおすすめ。
ストールなどで足元を隠しているので、レッグウォーマーをしていても目立ちません。
あとは、カイロ。
着込むのが嫌なら、必須です。
貼るカイロは、上半身なら肩甲骨に左右2枚、
下半身には臍下を前後に2枚はると、血行がよくなり、体全体温まります。
普通のカイロは揉まずに温まったら、ポケットに入れておくのが一番効率よく温める使い方。
花見を夜する時の持ち物で、あると便利なのが、暖かいお茶。
自販機等で買えるかもしれませんが、すぐ冷えてしまうので、水筒に入れてもっていくと、ほっとします。
体から温めるのはかなり効率が良いので、おすすめです。
ぜひ、試してみてくださいね。
花見夜にするのは寒い?服装と持ち物まとめ
花見を夜する場合は、寒いと思って間違いありません。
花見らしい服装で、オシャレはしたいけど、寒いのを我慢していては楽しむことはできません。
備えあれば憂いなし。
夜の花見は、服装と、持ち物で防寒対策は万全にして楽しんで来てくださいね。
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