小学生でも失敗しない、簡単友チョコの作り方とラッピングをご紹介します。
ママの手伝いなく、低学年でも、1人でも作れる位簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
小学生でも簡単に出来る友チョコの作り方
小学生でも簡単に出来る友チョコの作り方をご紹介しましょう。
火をつかないレシピなので、低学年は、ママが少し手伝った方が安心ですが、高学年なら一人で十分作れます。(オーブン等の出し入れは注意してあげてくださいね)
小学生の友チョコレシピ① 生チョコ
(材料)
- チョコレート50g〜100g
- 生クリーム20㎖〜40㎖
- ココアパウダー大さじ1
(作り方)
- ボウルにチョコレートを割り入れる。
- 生クリームをマグカップなどに入れて、600Wでチン。(20㎖なら1分。40㎖なら2分。)
- 温めた生クリームを①のボールに入れてチョコレートを溶かす。(溶けなかったらレンジで30秒チン)
- クッキングシートを引いた入れ物に③を入れて固める。
- 固まったら小さく切って、ココアをふる。
レンジで作るので小学生でも簡単、ママも安心して見てられます。だいたい、一口サイズで10個位できます。
タルト型に流し込んで固めるのもおすすめ。生チョコは柔らかいので、タルトに入れると持ち運びがしやすいです。
小学生の友チョコレシピ② クランチ
(材料)
- チョコレート 150g
- シリアル 20〜30g
- アーモンドパウダー 5〜10g
(作り方)
- 細かくしたチョコレートとアーモンドパウダーをボールに入れて湯煎で溶かす。
- シリアルを入れて混ぜる。
- アルミカップに入れて冷やし固める。
味はディズ◯ーの定番おみやげのチョコクランチ!!子供達に大人気の味なので、あげたら喜ばれること間違いなしの友チョコ。冷やして固めるだけなので、簡単。シリアルの他にナッツ類を入れたり、アレンジを色々するのも楽しいです。また、材料費も安いので、友チョコの大量生産にはおすすめです。
小学生の友チョコ スノーボールクッキー
(材料)
- 薄力粉70g
- 純ココア30g
- 砂糖50g
- サラダ油30g
(作り方)
- ボールにビニール袋を口を広げておく
- ボールを量りに乗せたら、サラダ油以外の粉類を分量通り入れていく
- 全部入れたら袋の口を閉じて、降って混ぜる。
- サラダ油を入れたら、袋の上からもんで混ぜる
- 1cmくらいのボールに丸め、180度のオーブンで15分焼く
ビニール袋に入れて混ぜるだけで作れます。オーブンの扱いだけママがやれば、あとは小学生の子供でも簡単です。洗い物も必要ないので楽チン。
ほろっと口どけの柔らかいクッキーなのでラッピングは箱ものがおすすめです。
紹介したレシピは、初めてお菓子を手作りする子でも、失敗なく作れます。
さらに簡単に作るなら、市販品にチョコレートをデコする方法がおすすめです。
費用も安く、大量生産に向いているのが、ブルボンのプチシリーズに、100均一で売っているアイシングやチョコペンでデコる方法。
出典:cookpad
10〜20人分500円程度で十分できますよ。
他、鈴カステラやマシュマロにチョコレートコーティングをしてチョコレートポップも可愛いし、簡単です。
出典:cookpad
ポッキーやアポロチョコなどでデコる方法もありますが、デメリットなのが費用が高くつくこと。
土台にする(コーティングするお菓子)は安くてたくさん入っている方が安くたくさん作ることができるので(鈴カステラ、源氏パイ、プチシリーズ、一口ドーナツ、バナナチップ、シリアルなど)、参考にしてみてくださいね。
小学生でも簡単可愛い友チョコラッピング
小学生の女の子でも簡単可愛い、友チョコ、ラッピングをしちゃいましょう。
可愛くて簡単なラッピングは、100均に行けば揃います。
一番簡単なラッピング方法は、透明のセロファンの袋。柄ありでも良いですし、無地でも結ぶモールやリボン、マスキングテープやシールなどで可愛くなりますし、人とは違った自分だけのラッピングになります。
袋の中にお友達へのメッセージカードを入れるのもおすすめです。
可愛くもなりますし、セロファンの袋だけのラッピングよりも、強度も上がり、入れたお菓子が崩れる防止にもなり、一石二鳥のラッピングに。(こんな感じで↓)
崩れやすいものは、紙コップに入れてから袋に入れるのがおすすめです。
柄もの紙コップはもちろん、無地の紙コップをマスキングテーブなどでデコするのも簡単に可愛いラッピングになります。
ちなみに、無地+マスキングテープやシールのラッピングは、ラッピングの費用も抑えることができるので、大量生産の場合にはおすすめです。
小学生でも簡単な友チョコの作り方 まとめ
小学生の友チョコの作り方、参考になりましたか?
子供にとっては楽しい友チョコでも、ママにとっては、結構憂鬱、、、、なんて話もよく耳にしますが・・・。お菓子作りを通して、料理の手順を確認したり、子供にとっては色々と学ぶことも多いので、せっかくの機会を楽しんでしまいましょう!!
ぜひ、記事を参考に、親子で作ったり、作ったものを一緒に食べたりして、楽しい友チョコ作りをしてくださいね。
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