自転車通勤の雨の日対策 服装は?顔が濡れない方法は?

自転車雨 生活howto

自転車通勤をしているOLさんにおすすめ、
自転車通勤の雨の日対策をまとめました。

雨の日も、自転車通勤しないといけない場合、自転車を降りた後の格好がぐちゃぐちゃだと困りますよね。

 雨の日の格好はどうする?
 顔が濡れないようにしたい!

そんな女性の悩みを解決します。是非、参考にしてくださいね。

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自転車通勤の雨の日対策

自転車通勤をしていOLさんたち、雨の日はどんな対策をしているのでしょう??

先輩OLさんから、雨の日対策をリサーチしました。

自転車通勤雨の日対策
・通気性、撥水加工の高いレインコートを着る
・職場に着替えの予備を置く(靴下の替えと、タオル、服、綿棒、サンダルなど)
・職場でドライヤーを使って髪をかわかす
・化粧は職場でする

自転車通勤をしている女性は、通勤時に濡れないよう対策はしつつも、
やはり雨風を100%に防ぐのは難しいということで、
最終的には、着いてから身だしなみを整えている方がかなり多いです。

特に、夏場は雨を防いでも、レインコートを着ているために、汗をかき、それで髪や化粧が崩れる率も高いのも理由。

自転車通勤で雨の日は、自宅での化粧等は軽めにして、
少し早めに家をで、職場に到着後、仕事前に化粧や髪を直すのが、一番効率的なようです。

雨の日の自転車服装はどうする?

雨の日の自転車通勤時、OLさんはどういった格好をしているのでしょうか?

まず、特別な時じゃない場合は、基本は濡れてもよい格好を選んでいる方がほとんど。
その上に、長めのポンチョやレンコート、長靴を履いて自転車に乗ります。
(夏場は汗で蒸れるので、素足にサンダルで濡れても良い足元にしている人も多いようです)

雨の日の自転車通勤は、雨だけではなく、蒸れるために汗で濡れることも多いので、
自転車通勤時に着るレインコートは、通気性と防水性の高いゴアテックなどの品質の高いものを選ぶのがおすすめ。
自転車に乗っている時間が長い場合は特に、レインコートの質にはこだわった方が良いでしょう。

安いレインコートの場合、雨の湿気も吸う上に、汗もかくので、抜いだ時に服が濡れて大変なことになっていることも多いです。
仕事中、不快な思いをするだけではなく、風邪を引く可能性もあります。

自転車通勤時間が10分程度であれば、安物を使いまわしするのもありですが、
20分以上乗る場合はレンコートは品質重視で選ぶことをおすすめです。


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雨の日の自転車顔が濡れない方法

雨の日の自転車通勤、顔が濡れないようにする方法はあるのでしょうか??

残念ながら、100%雨を防ぐのは難しいです。
ですが、20分程度の自転車通勤であれば、95%位は雨を防ぐことはできます。

雨の日の自転車通勤で顔が濡れないようにする方法
・雨用のレインキャップを使用する
・可動式のサンバイザーを使用する
・普通のキャップをかぶり、その上にフードをかぶる

おすすめは、専用のレインキャップか可動式サンバイザー。
個人的には可動式サンバイザーがおすすめです。
フードを深めにかぶりサンバイザーをかぶって、ツバ部分を完全にたおせば、顔の前面に雨よけができるので、通常よりも雨はかなり防げます。
(フードをしっかり被っているので、頭は多少蒸れますが)

強風でなければ風にも飛ばされないので、自転車を漕ぐのにも集中できるので、おすすめですよ。

自転車通勤の雨の日対策 服装は顔が濡れない方法まとめ

自転車通勤雨の日対策、参考になりましたか??

ちなみに、私も雨の日でも自転車を乗ることは多々ありますが、
・濡れても良い格好+ポンチョ
・長靴か夏場はサンダル
・可動式サンバイザー

で乗り切っています。
特に、可動式サンバイザーは、おすすめ。
友人にも「それ、いいね、濡れなさそう!!」と言われました(笑)。

記事を参考に、ぜひ、ご自分の雨の日の通勤スタイル、見つけてくださいね。

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