初節句のお祝いを控えているママさん必見。
ひな祭りのお祝い、おもてなしにぴったりの料理メニューをまとめました。
忙しい育児の合間にも見栄え良く簡単に作れて、離乳食の赤ちゃんでも楽しめる料理とはどんなものがあるのでしょうか??
ひな祭りおもてなしにぴったりの料理とは?
ひな祭りのお祝い、初節句の場合は両家の両親を招いてのお祝いをする方も多いですよね。
普段の料理とは違ったおもてなし料理となると、何を作ろうとちょっと考えたりも・・・。
ひな祭りのおもてなしにふさわしい料理、いったい何を作れば良いのでしょうか?
・ハマグリのお吸い物
・筑前煮
・茶碗蒸し
・揚げ物
・サラダ
などが定番で人気のようです。
ちらし寿司は手巻きにしたり、握り寿司を用意したりする方も多いです。
初節句となるとお子さんも小さいので、作る時間がない場合は、仕出しを利用した方が負担も少なく良いですね。
煮物は筑前煮や、角煮など、前日に用意しておけるので、作る側にとっても嬉しいメニューです。
初節句となると、鯛の塩焼きを用意される方も多いので、そういった場合は、このボリューム系の料理を外しても良いでしょう。
茶碗蒸しは手間がかかるように思いますが、レンジでも作れる割に、ご両親のウケが良いので、作る人は以外といるようです。
あとは、当日作る余裕があるようであれば、揚げ物(天ぷら、唐揚げ、エビフライなど)を用意する人もいます。
サラダも切って盛るだけのグリーンサラダ、前日に作っておけるポテトサラダなど、手間はかからないけれど彩もよくなるので、作っておくと良いでしょう。
ひな祭りメニュー簡単にできるのは?
ひな祭りおもてなしだからと気追って凝ったもの、豪華にする必要はありません。
特に、初節句の場合、お子さんは小さいのでできる範囲でやって十分です。
ですが、ちょっとした工夫で、見栄えもよく出来るので、そういったコツを取り入れるのはおすすめです。
では、ひな祭りのメニューで簡単に出来るものとは??
ちらし寿司
簡単にするには、寿司の元を使うのが定番。
見栄えをよくするには、具だくさんにすること。
チラシ寿司なら、赤(エビ、いくら、お刺身など)、黄色(卵)、緑(ミツバ、絹さや、きゅうり)などをたくさん盛り付けると、手間はかかってないのに見た目が豪華になります。
ちょっと手間をかけるなら、ケーキの形に作るのもおすすめです。
ケーキの形に詰めていくだけなので、作ってみると思ったより簡単です。
お刺身をバラの形にして飾ったりしても良いですよ。
ハマグリのお吸い物
ひなまつりと言えばの定番です。手に入らない場合は、鞠形のお麩などを入れると可愛らしくなります。
紅白のそうめんを結んで入れるのも、お祝いらしくて良いですね。
ひな祭りはこの二つがあれば、おもてなし料理としては十分です。
あとは、サラダ、揚げ物、煮物をで出来る範囲で用意すれば良いでしょう。
おもてなしとする場合、大きめのお皿や器に高く盛ると見栄えがよくなりますよ。
デパ地下のお惣菜コーナーでも高く盛っていると美味しそうって思いませんか?
あれです。
単純に切って盛るだけのサラダでも、テーブルに並んでいると豪華に見えるので、おすすめの方法です。
ひな祭りメニュー離乳食の赤ちゃんの場合
ひな祭り、初節句の場合、主役である娘さんの食事をどうしようか・・・。
せっかくだから、ひな祭りらしく、離乳食でも食べられるものを用意したいなと思う方もいますよね。
離乳食も完了期であれば、大人のとりわけでも良いですが、初期や中期の場合は、別で良いした方が良いでしょう。
一番簡単なのは、おかゆ。
3食の菱餅をイメージしたおかゆなどいかがですか?
赤は人参、緑は小松菜などをみじん切りしたものを混ぜると、色付けは簡単です。
透明なコップに三色のおかゆを入れて、食事の時に出してあげると、ひな祭り感じがアップします。
あとは、デザートを用意するなら、牛乳寒天ですね。
赤はいちごジャム、緑は抹茶などで色付けすればあっという間にできます。
やわらかいので、アレルギーの心配がなければ、離乳食初期でも食べられます。
まとめ
ひなまつりのおもてなし料理いかがでしたか?
私も娘の初節句の時を思い出して懐かしいなぁなんて思いながら記事を紹介しておりました。
まだまだ小さいうちはおもてなし料理を用意するのは大変ですが、きっと良い思い出になると思いますので、ぜひ楽しんで準備してくださいね。
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