バーベキューの肉の量、下ごしら、味付けのおすすめは?

バーベキュー肉量 生活howto

バーベキューをする時、準備する肉の量ってどれくらいいるのか、迷いませんか?
さらに、せっかくなので少しでも美味しく食べたいということで、
ちょっとした工夫で、美味しい肉になる下ごしらえや味つけも、まとめました。

バーベキューの前に、ぜひチェックしてくださいね。

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バーベキュー肉の量はどくれらいが適当?

バーベキューをする時、準備する肉の量、一人当たりの目安は以下の通りです。

大人 : 200g
子供 : 100g

バーベキューで、肉が足りなくなることだけは避けたいので、
基本は、多めに用意しますが、200gあれば、だいたい問題ないでしょう。
食べ盛りの男性の場合でも肉類は300gあればOK。
野菜、おにぎり、焼きそばなどのご飯類の量も考えて調整しましょう。

子供は小学生からカウントすればOK。
幼児の場合は、食べる量も少なく、食べムラもあるので、大人の肉の総量にちょっと上乗せするくらいで大丈夫。
特に子供はソーセージ類が少な子が多いので、フランクフルトは多めに用意してあげると良いでしょう。

バーベキューの肉下ごしらえは?

バーベキューの肉、下ごしらえをして、当日はもっともっと美味しく食べましょう。
3下ごしらえは基本放置するだけなので、とっても簡単ですよ。

美味しくなるバーベキューの下ごしらえの方法↓

方法1 炭酸に肉をつける。

時間は30分程度でも効果あり。バーベキュー中に他の準備をしている時に、肉を漬けると良いでしょう。
また、味のついてない炭酸なら肉の風味に影響を与えず柔らかくすることができるので、失敗なくおすすめ。
コーラ、ビールなどでも良いですが、長くつけすぎると風味が映るので、味を変えたくない場合は、焼く前に軽く洗うと良いでしょう。

 

方法2 牛乳を肉につける

30分程度でも良いですが、できれば一晩つけると効果抜群。
柔らかくなり、さらに旨味がアップします。
バーベキューの前日に肉を準備できるならおすすめの方法。

 

方法3 たまねぎのすりおろしに肉をつける。

玉ねぎの酵素で、びっくりするほど肉が柔らかくなります。
醤油やみりん等で味つけてして、タレ付き味付き焼肉とするのも美味しいです。

 

方法4 きのこを刻んでつける

きのこを刻み、つけるだけ。
30分程度ですが、旨味で出て、美味しくなります。

 

牛乳や炭酸が一番簡単で手軽ですね。
さらに、肉の種類を選ばず美味しくなります。
バーベキューの肉を当日購入して焼く場合は、玉ねぎのすりおろしか、きのこのみじん切りがおすすめですが、きのこのみじん切りの方が準備が楽。
旨味もこちらの出やすく、特に牛肉には最高に合う下ごしらえの方法です。


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バーベキューの肉の味付けのおすすめ

バーベキューの肉、美味しくて柔らかい味付け、おすすめはこちら。

万能焼肉のタレ

*りんごすりおろし 1/4
*玉ねぎすりおろし 1/2
*みりん 100cc
*醤油 100cc
*にんにくすりおろし 1かけ
*すりごま 大さじ2

①みりんに水大さじ1を入れ、沸騰させてアルコール分を飛ばし、冷めたらのこりの材料を全部入れてまぜる。

漬け込みダレにしても良いですし、つけダレとしても、両方使えます。
好みで、レモン汁、ポン酢、などを足すのもおすすめ。

 

タンドリーチキン

*ヨーグルト 大さじ5
*カレー粉 小さじ1
*中濃ソース 大さじ1
*オリーブオイル 大さじ1

鶏手羽10本漬け込めます。
1時間以上漬け込みましょう。

チキンにはかなりおすすめのタンドリーチキン。
カレーの風味が食欲を刺激しますよ。

 

スペアリブ

*しょうゆ 大さじ2
*酒 大さじ1
*みりん 大さじ1
*ニンニクすりおろし 小さじ1
*生姜すりおろし 小さじ1/4
*ケチャップ 小さじ1
*中濃ソース 小さじ1

豚肉には絶対おすすめ。
前日からじっくり漬け込んでおきましょう。

 

味付け次第で、お手頃なお肉も、美味しく食べれますよ。
逆にお高いお肉は、味付けは特にせず、シンプルに塩胡椒だけで食べるのがおすすめ。

バーベキューの肉の量、下ごしら、味付けのおすすめまとめ

バーベキュー、用意する肉の量、下ごしらえから、美味しく食べる味付け、これでももう完璧ですよね。
ぜひぜひ、美味しく楽しく、過ごしてくださいね。

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