インフルエンザの季節、受験生のみなさん対策はできていますか??
インフルエンザで寝込んでいる暇もない、本番にインフルエンザになるなんてもっての他の受験生。
本番に本領発揮するためにも、家族も含めてインフルエンザの対策は必要になってきます。
受験生がいるご家族の方は、必見ですよ。
インフルエンザ受験生がすべき対策
インフルエンザにならないめに、受験生がすべき対策をまとめました。
インフルエンザ予防対策① うがい、手洗い
インフルエンザに限らず、ウィルス予防としては基本中の基本。
外から帰ってきたり、トイレ後、食事前にはうがい、手洗いはしっかりとしましょう。
手洗いは指の間、肘下までしっかりと洗うのがおすすめです。
うがいは、紅茶や緑茶などでうがいすると、殺菌効果が高まり、インフルエンザ予防にも効果が高くなります。私は飲んだ後の紅茶の出がらしで作り、洗面に置いています。
また、予防効果がかなり高いので、おすすめなのが鼻うがい。喉と鼻の粘膜療法を綺麗にできます。
やり方は生理食塩水(200ccのぬるま湯にティースプーン半分の塩を入れる)を作り、鼻で吸い込み喉から出します。喉から出すのが難しかったら、鼻から吸い込んで鼻から出すのでOKです。
器具を使えば簡単。
慣れるまで大変ですが、習慣にすると、冬に風邪になる季節は激減しますよ。
インフルエンザ予防対策② マスク
マスクをすることで、外からのウィルスの侵入を防ぐだけではなく、喉の乾燥を防ぎ、インフルエンザを予防することができます。
どちらかというと、後者の効果の方が高いです。
乾燥した状態だと、ウィルスが飛散し、インフルエンザにかかりやすくなります。
部屋の加湿ができない場合などにも対応できます。
寝るときもマスクをしている方が安心です。特に口呼吸しがちな場合は、気をつけましょう。
寝るときは、肌さわりの良いシルクのマスクなら、気にならずぐっすりと眠ることができますよ。
インフルエンザ予防対策③ 免疫力をあげる
ウィルスの接触をゼロにするのは不可能です。
ですが、ウィルスに負けない体を作れば、インフルエンザウィルスに触れても発症することはありません。つまり、インフルエンザにかからないということになります。
体の免疫力をあげるには、栄養と十分な睡眠。
偏った食生活をせず、しっかりと眠れば問題はありませんが、忙しい受験生は難しかったりします(汗)。
そこで、受験生のインフルエンザ対策としておすすめなのが、サプリメント。
免疫力アップに、風邪、インフルエンザの予防に効果的なのがエキナセア。
引き始めに飲んでも、治りが早くなるので、常備しておくと安心です。
栄養バランスの良い食事は基本ですが、特別な時期の対策としてはこういったサプリに頼るのもおすすめです。
また、普段の生活で、体を冷やさないようにするのもインフルエンザ予防、免疫力アップとしては重要です。
特に、首周りは冷やさないように注意しましょう。マフラー、ネックウォーマーを、また、足首も温めると、体温が上がり、体の免疫力があがります。
受験生自身ができるインフルエンザ予防対策をご紹介しました。
また、インフルンザや風邪のウィルスに対して、気にしすぎないのも大事です。
風邪は「引く」というのは、「引きよせる」の意があります。また、インフルエンザは「influence」で影響」。
つまり、気にしすぎると、なりやすくなるのです。
対策はしっかりとして、どーんと構えるのもインフルエンザ対策としては有効です。
インフルエンザ受験生がいる家族が気をつけること
インルエンザ対策、受験生がいる場合に、周りの家族ができることをまとめましょう。
受験生のために家族ができるインフルエンザ対策、一番はウィルスを持ち込まないこと。
つまり、家族自信もインフルエンザにかからないことが一番。
受験生と同じく、うがい手洗いをしっかりと、さらに免疫力をあげるためのサプリの摂取もおすすめです。
さらに、家庭内ですることは「乾燥対策」。
乾燥するとウィルスが飛散しやすくなり、感染がしやすくなります。インフルエンザウィルスの予防としては、湿度は50%を目やすいに加湿するようにしましょう。
加湿器をつけたり、手軽なところでは、濡れたタオルを干すだけでも大丈夫です。
インフルエンザ受験生のための対策まとめ
受験生にとって、インフルエンザは脅威です。
でも、しっかりと対策をしていれば、そうそう発症はしないので、心配しすぎないのも大切ですよ。
対策していてたのに、インフルエンザになってしまったとかもという場合は、早めに病院を受診しましょう。
タミフルなど抗インフルエンザ薬を飲めば、治りが早くなるので、受験生の場合は飲んだ方が良いでしょう。
受験生のみなさん、がんばってくださいね!
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