お正月にお餅をたくさんもらったけれど、食べきれない、どうしよう・・・。とお悩みの方必見。
お餅をおいしさを保ったままの冷凍保存方法と解凍、美味しいアレンジの仕方などをまとめました。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
餅の冷凍保存方法
お餅は、カビを防ぐためにも食べきれない場合は冷凍保存しましょう。
つきたての餅の保存方法は、早ければ早い方が美味しいです。
つきたての餅は、ついたあと1時間以内に切り分け、ジップロックなど密封できる袋に入れて保存しましょう。
個別包装されている餅を開封した後も、冷蔵保存、食べきれない場合は冷凍保存にしましょう。
冷凍保存の賞味期限は1ヶ月が目安とされています。
ただし、1、2年経っても食べられるという意見も多数ありますので、自己責任の中で判断しても良いと思います。
餅を冷凍した後の解凍方法は?
「お餅を冷凍した後に食べると美味しくない」という経験はありせんか?
私は結構あります(汗)。
ですが、ちゃんと美味しく食べれる解凍方法をすれば、冷凍餅でも美味しく食べられます。
まず、つきたてのお餅を冷凍した場合は、自然解凍後に食べられます。
冷凍方法が良けれあば、つきたての状態に戻り、美味しく食べられます。(ポイントは先述の通り「つきたて1時間以内のやわらかい状態で冷凍する」です)
つきたて餅の冷凍じゃない場合は、レンジを使っての解凍が簡単でおすすめです。
⑵600Wで1〜2分チン。(様子をみながらやりましょう)
やりすぎるとお餅が溶けるので注意しましょう。
このやり方だと、つきたての柔らかいお餅になります。こんがりさせたい場合はその後にトースターで焼くのもおすすめです。
また、フライパンで冷凍したままの餅を焼く方法もあります。
⑵餅を入れ焦げ目がついたらひっくり返す
⑶弱火にして2分、焦げ目がついて餅が膨らんだら出来上がり。
油多めにするとこんがり焼き上がります。
冷凍餅の美味しいアレンジ方法
冷凍餅をつかった美味しいアレンジ料理もおすすめです。
アレンジ⑴ 煮る
お雑煮、油揚げに入れて餅巾着など。解凍させる必要もなく、簡単。乾燥してしまったお餅の場合にもおすすめです。
アレンジ⑵ あげる
小さく切って、乾燥させ(お餅が透明になるくらいかなり乾燥させるのがポイント)、その後に170度の油で揚げるとあられになります。
この他、我が家は細かく切って、お好み焼きに入れたり、鍋の具として使うことも多いです。そのまま入れたり、肉団子に混ぜたりもおすすめ。
まとめ
お餅の保存方法、活用法は参考になりましたか?
是非是非、おいしく最後まで食べきって下さいね。
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