雨の日の自転車送迎、レインコート選びに悩んでる方いませんか?
管理人は、5歳、3歳の子供がいるのですが、幼稚園は自転車送迎をしています。
距離は、自転車で10分程です。ちなみに、徒歩だと子供の足で20分弱。
雨の日、めちゃくちゃ憂鬱です・・・。
でも、ザーザー降りじゃない時は、自転車で行ってます。
慣れてくると、割と大丈夫(笑)。
そんな管理人が、雨にぬれず、安全な自転車レインコートをご紹介します。
自転車レインコート子供乗せの場合
自転車のレインコート子供乗せの場合、求める機能はなんでしょう。
私は子供の幼稚園の送迎のみなので、『子供が濡れないこと』、『安全にこげること』が重要です。自分が濡れるのは、後で着替えればいいやと思うところもあるので、ここは低いです。
雨の自転車で、子供が濡れないようにするには、子供にレインコートを着せるよりも、自転車用のレインコートを付けるのが一番です。
脱ぎ着させる必要がありません。
子供の服装を選ばないので、寒い冬にコートを着込んでてもOK。
冬の防寒、防風目的でも使える。
自転車の後ろ乗せの場合、専用のレインカバーではなく、ベビーカーのレインカバーで代用する人もいるようです。その場合、風で飛ばされることもあるので、ゴムや洗濯バサミで止めたりと工夫が必要です。
購入に迷っている場合は、この方法を試してみてから考えるのもありかも知れませんね。
前乗せ、後ろ乗せ共に種類が豊富にあります。
値段も、3000円~6000円程度と幅が広いので、好みで選ぶと良いでしょう。
値段の幅は、デザインと、素材の丈夫さかなと思います。
ちなみに、管理人は、前後ろ共に3000円前後のレインカバーを使っています。
デザインは可もなく不可も無く、3年目ですが破れることなく使えています。
自転車レインコートママの場合
雨の自転車送迎、子供を濡らさずに送り出すこと、さらに安全に自転車を運転することも大事です。
つまり、自転車を漕いでるママの雨対策もそれなりに必要です。
ママの雨の自転車対策はこちら。
これが一番重要。
顔が濡れない、すなわち視界を確保出来るので、安全に走行するのに、この方法が一番良いのです。 フードは風で脱げやすいので、気にしながら自転車に乗るのは危ないです。フードの上からサンバイザーで抑えれば格段に脱げにくくなります。
さらに、サンバイザーの角度を一番下、つまり顔全面を覆う形にすると、風で飛ばされることも、顔が濡れる事もありません。
管理人は、慣れない時に可動式ではないサンバイザーで自転車にのり、風でサンバイザーが飛ばされ、それに気を取られたために、スリップしたことがあります。幸い自分ひとりしか乗ってなかったので、大事には至りませんでしたが、その経験から、雨の自転車走行は、漕ぐ事のみに全神経集中しています。
ひどい雨の場合、サンバイザーの全面につく雨滴で視界が見にくい時がありますが、防水スプレーをしたり、信号待ちなどで止まった時にハンドタオルで拭いたりしています。
自転車レインコートおしゃれなのは?
管理人が普段している雨の日送迎スタイル、
「レインコート、長靴、サンバイザー」
レインコートはゴアテック素材でチェックのひざ丈で結構可愛いく、長靴もロングで可愛らしいもの、サンバイザーは紺色のシンプルな物です。
ですが、安全対策として完全防備の着こなし(レインコートのフード被ってサンバイザーをお面状態にしてつける)にすると、「かわいくておしゃれ」どころか、「誰か分からない怪しい格好」になります(汗)。
顔出さないと怪しい、顔を出すと濡れる、なので、どちらがいいか、なんですよね。
でも、雨の日の自転車送迎って、本当に必死なので、そんなにみんな見てないんじゃないかなぁと私は思うのです。
もちろん、少しでもおしゃれな方が良いですけどね。
柄や、色を明るい物を選ぶなどすると、目立って安全対策になるし、良いかもしれません。
最近のレインコートは、赤ちゃんをおんぶしたり、抱っこしたまま着れるレインコートもあったり、柄も素材も豊富ですね。
好みのデザインを選んで憂鬱な雨の日を少しでも楽しめると良いですね。
まとめ
いかがでしたか?
自転車のレインコート選び、色々と迷うこともあるとは思いますが、
快適、安全な自転車送迎の助けにすこしでもなれたら幸いです。
あ、雨が酷場合は、無理せず徒歩で行って下さいね。
ではでは
コメント