お酒に酔わない飲み方、弱くても、飲んでいる風に見えて飲まされない飲み方、があるのをご存知ですか?
お酒が弱い人におすすめ、お酒が弱くても飲み会を乗り越えるコツをご紹介します。
お酒に酔わない飲み方
お酒が弱いけど、酔わないようにするには、どんな飲み方が良いのでしょうか?
お酒が弱いなら、飲まなければ良いとはいえ、そうもいかない時も多いです。
飲み会の席で、多少なりとも口をつけないとダメ、という場も、社会に出たらありますからね。(無理な一気飲みは論外ですが)
しかし、残念ながらお酒に強い弱いは体質の問題で、
遺伝子的に決まっているので、努力で改善されるものではありません。
ですので、体質的なお酒の弱さを、改善するのは無理。
ですが、お酒に酔わない飲み方をすれば、少しでも酔うスピードを抑えることはできます。
では、酔わない、酔いにくい飲み方のコツを見て行きましょう。
お酒に酔わない飲み方
・空きっ腹で飲まない
・タンパク質、脂肪のあるものを一緒に食べる
・ちゃんぽんしない(いろんな種類のお酒を飲まない)
・事前に「ハイチオールC」を飲む
・オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類が入ったドリンクを飲む
お酒に酔わない飲み方の一番大事なポイントは、お酒だけを胃に入れないことです。
どんなに強い人でも、空きっ腹で飲むと酔いやすくなります。
また、タンパク質(豆類、肉類)を食べると、アルコールの吸収を遅らせてくれるので、お酒に酔わないためには、飲んでいる時に意識的にこちらを摂取しましょう。
お酒に酔わない飲み方、飲む前にできる対策としては、ビタミンCの摂取がおすすめ。特にハイチオールCが人気です。
お酒に酔わない飲み物
お酒に酔わない飲み物とは、
・アルコール度数が低いお酒
・アルコールの吸収を抑える、柑橘類、梅干しなどが入ったお酒
アルコールは、焼酎15~25%、ウイスキー40~55%。
ですので、焼酎ベースのドリンクが一番お酒に酔わない飲み物、といえます。
さらに、焼酎のレモン、梅干し入りの水割りなどを選ぶと、お酒に酔わない(酔いにくい)ですし、二日酔い防止にもなります。
また、お酒を飲んだあとに、酔い覚め、二日酔い防止に飲むなら、
グレープフルーツ、オレンジジュース、緑茶などをコップ1杯のみ、その後にスポーツドリンクを。
柑橘類のジュースはアルコールの分解を助けてくれますが、利尿作用も強いので、脱水に陥りやすいので、飲み過ぎには注意しましょう。
脱水防止には、吸収率のよいスポーツドリンクがおすすめです。
お酒が弱い人におすすめの飲み方とは?
お酒の強さは、努力では解決しませんが、弱い人におすすめの飲み方、があります。
お酒が弱いのに、飲まないとダメな時は、
「飲んでいる風に見える飲み方」
で乗り切りましょう。
お酒が弱い人でも「飲んでいる」ように見える飲み方
お酒が弱い人は、飲んでいるフリを上手に見せる飲み方を。
方法1 出す
お酒を飲んだふりをし、咳き込んで口を拭くふりしておしぼりにひそかに吐く。
方法2 飲むふり
お酒を飲むふりをして口の持っていき、お酒をなめる程度でコップを置く。
また、すぐに口の運ぶ。
上記を繰り返し、10回に1回位で一口飲む。
コップを半分ぐらいの状態でお代わりする。
方法3 酔ったふり
周りの酔った人たちと同じテンションで盛り上がり、周りの人を飲ませる。
お酒を飲んでいないのをバレないように、陽気に振る舞い、自分は飲まず相手を飲ませるようにしましょう。
周りが酔ってしまえば、飲むふりもしやすくなり、まずバレません。
接待が多い営業マン、水商売の方がやっている小技です。
お酒が弱いのに、飲まないとダメな時は、かなり有効な飲み方です。ぜひ試してみてくださいね。
お酒に酔わない飲み方、飲み物、弱い人におすすの対策 まとめ
お酒に酔わない飲み方、参考になりましたか?
お酒が弱いのに、飲む場所にいないとダメというケースは多いです。
体が処理できる以上のお酒を飲むのはダメですが、工夫次第で、酔いにくくすることはできますので、ぜひ試して見てくださいね。
コメント