赤ちゃんの暑さ対策、外出する場合はどうしたらよいのか??
昨今の異常な暑さの夏では、
赤ちゃんを熱中症などから守るため、暑さ対策は必須です。
赤ちゃんとのお出かけで使う、夏のベビーカーや抱っこ紐の暑さ対策をまとめました。
ママさんは、ぜひ読んでみてくださいね。
赤ちゃん暑さ対策外出の際に気をつけるポイント
赤ちゃんの暑さ対策、外出する場合、熱中症を防止するために
・外出する時間と時間
・日よけ
・水分補給
の3つを気をつけましょう。
暑さ対策としては、赤ちゃんとの外出する時間と場所を考慮するのが一番効果的です。
暑さの厳しい、午前10時〜午後2時の日光の当たる場所の外出は避ける。
どうしてもな用事がなければ、赤ちゃん連れのおでかけは、早朝か、日が落ちてからにすると、安心です。
私も子供が赤ちゃんの時は、買い物は夕方、
遊びに行く時はショッピングセンターや支援センターなどの室内の涼しい場所、
外遊びも日陰の多い公園に早朝、が基本でした。
とはいえ、暑い時間帯に赤ちゃんと外出をしないといけない場合もあります。
そういう時の外出は、赤ちゃんの暑さ対策を万全を期しましょう。
赤ちゃんの暑さ対策ベビーカーの場合
では、赤ちゃんとの外出の暑さ対策、ベビーカーで出来ることをご紹介。
ご周知の通り、赤ちゃんのベビーカーは路面に近いため、大人よりも暑さを感じやすいです。
そのため、ベビーカーの暑さ対策は必須。
おすすめグッズはこちら
保冷シート
ベビーカーに引く保冷シート。
背中に保冷材を入れるポケットがあるので、ベビーカーでも快適です。
長時間のお出かけの場合は、保冷剤が緩くなるということがあるので、保冷剤の予備をクーラーバッグに持って行くなどした方がよいでしょう。
個人的におすすめは、凍らしたペットボトル。
タオルに包んでおくと意外と長持ちしますので、これをベビーカーの脇に入れておいておくだけでもひんやりと涼しいです。
照り返し反射シート
ベビーカーが下から受ける熱を遮断するシート。
これなら、座面が低いベビーカーでも安心です。
これも、100均一の大きめの保冷バッグの両はしを切り取り、取っ手をベビーカー引っ掛けるというので代用可能です。
ベビーカーの日よけ
紫外線対策も出来る大きめの日よけがおすすめです。
ベビーカーが受ける熱を避け、さらにひんやりとした状態にすることができるので、これだけ揃えれば暑さ対策として有効。
ベビーカーをたたむ時にちょっと面倒ですので、保冷剤や日よけを入れる用の大きめのエコバックも揃えて持っておくと便利ですよ。
赤ちゃんの暑さ対策抱っこ紐の場合
赤ちゃんの暑さ対策、外出の場合は抱っこ紐は必須アイテムですよね。
育児では必須の抱っこ紐ですが、夏は暑い!
赤ちゃんもママも汗だくになるので暑さ対策は必須です。
まず、汗を書くので、赤ちゃんの背中、さらにママと赤ちゃんとの間にもタオルを入れておきましょう。
かなり暑い日はタオルに保冷剤をつつみ、挟むと涼しいですよ。
脇に保冷剤を挟むと涼しく体の熱を下げやすいです。
こんなグッズもあります。
保冷剤は、抱っこ紐の背中のポケットにいれて暑さ対策をしている、というママも多いです。
ただ、長時間のお出かけでは保冷剤がぬるくなり、帰り道に使えないというデメリットが(汗)
保冷バッグに入れて替えを持って行くのもありですが、そうなるとさらに荷物になるので、そんな時は水にぬらすとひんやりするタオルなどで代用するのもおすすめ。
水に濡らして振れば冷えて、何度でも使えます。
あとは、首元に空気をおくってあげると涼しいので、扇子で仰いであげたりするのもおすすめ。
赤ちゃんと抱っこ紐で外出の場合は、帽子をかぶせるか、できれば日傘が良いですね。
帽子は蒸れるので嫌がる赤ちゃんも多いです。
日傘ならママも一緒に暑さ対策ができます。
特におすすめはこれ。
日焼け対策としても優秀ですが、遮光率100%だと、しっかりとした日陰となるので涼しくなり、赤ちゃんとの暑さ対策としても有効。
赤ちゃん暑さ対策外出する時 ベビーカーや抱っこ紐まとめ
赤ちゃん暑さ対策外出する時 ベビーカーや抱っこ紐の対策方法、いかがでしたか??
暑さ対策はやはり一番はお出かけ時間と場所ですね。
ここを考慮したら、熱中症の心配もあまりいらなくなります。
記事を参考に暑さ対策をして、赤ちゃんとの夏の外出、楽しんでくださいね。
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