熱中症の対策していますか?
特に、体力がない子供の場合は、注意が必要ですよね。
楽しいイベントも、熱中症になってしまっては楽しめません。
熱中症対策、特に子供に有効な物を調べました。
しっかりと熱中症対策をして、夏を乗り切って思い出たくさん作ってくださいね。
熱中症対策をしよう!(子供の場合)
暑くて熱中症が心配だからといって、
元気いっぱいの子供は家の中で1日中みることはできませんよね。
お出かけ時に出来る熱中症対策、以下の事を気をつけて下さい。
遊びに夢中になっていると、自らは飲まないので、声かけをして15分から30分に1回は水分補給をするようにしましょう。
また、女の子で髪が長い場合は、後頭部に束ねたり、二つに三つ編みにして首元の風通しをよくすると良いでしょう。
おやつにおしゃぶり昆布や、干し梅、おせんべいと食べるのもおすすめです。
あとは、日差しの強い時間帯は長時間外にいない、日陰で休む、など。
帽子をかぶるのも大事ですが、帽子の中が蒸れて暑くなることもあるので、たまに脱いで髪をバサバサと手でとかし、頭皮に風を送るなどしましょう。
その日の体調にも左右されます。
暑い日のお出かけの予定がある場合は、しっかりと睡眠を取るのも大事です。
熱中症対策の飲み物のおすすめは?
熱中症対策をする上で、一番有効な飲み物とはなんでしょう?
市販のスポーツドリンク、、、、
ではなく、
「常温の水に塩ひとつまみ」。
とても暑い日や熱中症になりかけの時、冷たい飲み物や糖分の多いジュースを一気に飲むと、胃の温度が下がり血流に負担がかかります。
その結果、脳や肝臓、その他の臓器に血液がまわらなくなり、けいれんを起こしたりもします。
体に負担なく水分補給をさせるには、
常温の水に塩ひとつまみ、が一番良いですのです。
水に塩が飲みにくい場合、手作りの経口補水液を作ってみてはいかがでしょう。
塩 ふたつまみ
砂糖 大さじ1(はちみつなどでも可)
レモン汁 大さじ1
作ってみると、砂糖の多さにびっくりしますよ(笑)。
市販のスポーツドリンクは砂糖が多すぎます。
糖を代謝する際、体内のミネラルを奪うため、スポーツドリンクにミネラルが添加されていても、プラスマイナス0。
さらに、添加物の量を考えると、おすすめは出来ません。
また、熱中症対策の飲み物としては、ノンカフェインの物を。
お茶やコーヒー、紅茶、アルコールは利尿作用があるので、飲んでも水分補給にはなりません。
お茶でも麦茶はOKですが、水の方が良いです。
熱中症対策グッズのおすすめは?
熱中症対策グッズ、やはり一番使えて人気なのは、
また、保冷剤タイプの物より、水で濡らして冷やすタイプの方が長時間使う場合はおすすめ。
次に人気なのは、
最近では、デオドラントタイプは、服の上からスプレー出来る物など様々な商品があります。
まとめ
猛暑日が当たり前のように続く、暑い夏の日本。
熱中症対策は、夏には当たり前のことになりましたね。
グッズを取り入れつつ、無理しない事、
暑さに負けない丈夫な体作りも大事ですよ。
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