出産準備秋生まれはいつからする？最低限必要なのは？リスト一覧

出産準備をしないといけない秋生まれベビープレママさん、いつから準備を始めていますか？？

妊娠してお腹が大きくなってくると、嬉しくなると同時に気になるのが出産準備をどうするか、ですよね。

・出産準備はいつからするのか良いのか
・何をそろえれば良いのか
・無駄なく、必要最低限で揃えるには？

など色々考えると、迷いますよね（汗）。

出産準備品についてはベビー用品店でもリストはありますが、この記事では、私や周りのママ友、実際に出産した経験から本当に、本当〜に、使う物だけを集めた出産準備品をリストにしました。

無駄がないようにとてもシンプルなリストですよ。
是非是非、秋出産予定のプレママさん、参考にしてみてくださいね。

出産準備　秋生まれはいつからする？

出産準備秋生まれベビーの場合は、いつからするのが良いのでしょう？

出産準備、準備するなら、ベッドやベビーカーなどの大型の物をどうするのか、考えていくと良いでしょう。
・ベッドはレンタルにするのか、購入するのか、
・ベビーカーはねんねの時期から使えるものを1台だけにするのか、軽めのバギーを後で買い直すのか。
など。

まずは、購入に時間のかかる大型のベビー用品の情報を集めましょう。
それから、ある程度目星をつけて、実際にお店へ行ったりして、機能やサイズ感を見て回る方が効率が良いです（特にベビーカー）。

出産準備をするなら、一般的には体調の良い、安定期で落ち着いている間に見に行くと良いと言われています。
早すぎるとつわりなどで体調的にしんどいことも多いですし、
逆に出産が近くなるとお腹が大きくなってお出かけがしんどくなることもあるので、
体調面でも安定期が一番動きやすいです。

衣類などの小物類は、もしもに備えて8ヶ月頃までと言われています。
ですが、自分の経験と回りのママの話を聞いていても、急ぐ必要はないと思います。
というのも、今はネット通販もあり発送もすぐ。
それに、必要最低限揃えて産後に買いに行く人も結構多いです。（環境によりますが）
ですので、前もって揃えておいが方が慌てないけれど、直前や産後でも買いに行ける物はゆっくり用意しても大丈夫だと思います。

では、「出産準備はいつからするか？」

ご自分の性格、タイプによって、
準備万端にしておきたい人は早めに、
必要最低限だけ揃えて様子を見ながら考えたい人はゆっくりでもOK
などによって、準備されると良いでしょう。

出産準備 秋生まれ最低限用意する物は？

出産準備品を揃える時、赤ちゃん用品店でもリストが用意されています。
しかし、こういったリストは、参考にはなりますが、先輩ママの話を総合してみても、
「必要最低限で揃えたい場合には、赤ちゃん用品店にあるリストは無駄な物が多い」
です。

まず、入院準備品については、出産予定の病院に確認すると良いでしょう。
病院側で用意してくれる物もありますし、指導も病院によって違います。
（例えば私の場合、赤ちゃん用品のリストにあった「洗浄綿」。病院に確認する前に用意をしましたが、病院側には「得になくても」ちおう感じでしたし、実際全く使いませんでした。あとは、沐浴布もいらなかったなぁと思います）

出産準備品は揃えておけば安心ですが、人によっては全く使わなかったと言う物も多いです。
産後でもある程度は買い足しができるので（誰かにお使いを頼んだりしても良いですし、ネット通販でもすぐ届きます）、
必要になってから買い足すと言うスタンスであれば、必要最低限の物を揃えておけば良いでしょう。

出産準備品（秋生まれ）の必要最低限の物は？

肌着

短肌着、コンビ肌着をそれぞれ4枚。長肌着は使わない意見多数です。「赤ちゃんは汗っかきなので着替えが多い」と言いますが、汗だくになって着替えさせたことはあまりないです（おそらく赤ちゃんがいる部屋は空調を整えているから）。ですので、1日1回洗濯できるのであれば十分すぎる枚数です。吐き戻しをしやすい赤ちゃんの場合はもっと必要になるかもしれませんので、その時は買い足しましょう。

オムツ

まずは新生児用サイズを1パック。成長スポードは個人差が大きいので、新生児サイズの買いだめはしない方が良いでしょう。
布おむつの場合は、おむつを30枚、カバーを4枚程度揃え、必要に応じて買い足すと良いでしょう（この量ではギリギリだと思います）。

ツーウェイオール

2枚。産後のおでかけは検診くらいなので、外着はほぼ不要。新生児期は家の中で着るものは肌着のみ、温度調節は寝具ですることが多く、外着を着せる必要はありませんでした。写真を撮るのに着せるくらい。産後落ち着いてから買い足しても良いでしょう。

ガーゼ

5枚。沐浴や、その他に使えます。新生児期は何枚も使わなくても、その後に絶対使うので10枚くらいあっても大丈夫です。

防水シーツ

吐き戻し、おしっこ漏れで布団が汚れることは日常茶飯事なので敷いておくと布団が濡れるのを防げます。

他に必要なのは、綿棒、爪切り、体温計、おしりふき、ベビーバス。
あとはバスタオルやフェイスタオルを3〜4枚新調すると良いでしょう（バスタオルはおくるみ、布団カバー、掛け布団替わりに使えます）。
ベビーソープは、泡タイプの物が使いやすいですが、低刺激の石鹸であれば、ベビーと名前がつく物でなくても良いです（実際ベビーソープの方が保存料など添加物が多いケースも多いので）。
ミルク関係は、哺乳瓶1本と新生児用の乳首を一つ、ボトルブラシのみ揃えて様子を見るくらいで良いです。母乳量は個人差があるので、全く使わない人もいます（私は母乳過多気味だったので、哺乳瓶は用意したものの全然使いませんでした）。
産前に揃えず、必要になら入院中に買い足すのでも良いと思います。

車があるならチャイルドシートは必須。抱っこ紐も必要です。ベビーカーは産後すぐはつかないことも多いので、少し様子を見てもよいでしょう（車移動が多い場合や、抱っこ好きな赤ちゃんの場合あまり使わないことも）

出産準備　秋生まれのリスト

必要最低限はどれか？も踏まえ、リストでまとめて見たいと思います。

出産準備品（秋生まれ）リスト

【衣類】

肌着　★★★（短肌着、コンビ肌着それぞれ4枚〜）
ツーウェイオール　★★★（2枚〜）
オムツ　★★★（新生児用1パック〜）
セレモニードレス　★（お宮参りに行く場合の洋服。記念写真にちゃんと残したい場合はある方が良いでしょう）
ガーゼハンカチ　★★★

ミトン、靴下、スタイなどは、使わない人もは全く使わないですが、あってよかったと言う人もあり、極端です。事前に揃える必要はないので、必要なら買い足すので良いでしょう。
防寒着も新生児期からそろえる必要はありません。ねんねの時期はおくるみで温度調節することが多いので、必要に応じて買い足せばOK。

【衛生用品】

綿棒　★★★
爪切り　★★★
体温計　★★★（耳で測るのより、脇で短時間で測れる物の方がおすすめ）
ベビーバス　★★★（産後の体調次第では床にしゃがんで入れるのがしんどい場合もあるので、シンクにセットできる物がおすすめ）
ベビーソープ　★★
おしりふき　★★★

オムツ関連の便利グッズ（おしりふきウォーマーや専用バケツなど）はたくさんありますが、あれば便利、なくても困らないと行ったところ。専用品でなくても代用がきくので、様子見で良いでしょう。

【ミルク関係】

哺乳瓶　★★
乳首　★★
ボトルブラシ　★★（乳首ブラシは哺乳瓶についている）
消毒器　★（利用回数が少ない場合、鍋の煮沸でも十分対応できる）
授乳クッション　★★（なくてもいけるが、あると便利。赤ちゃんが成長しても使えるので、おすすめ）

母乳の出はかなり個人差があるので、使う人は必需品かつもっとたくさんの物が必要ですが、不要な人は全くいらないと極端に分かれる物です。心配であれば1本程度用意し、買い足すと良いでしょう。

【お布団関係】

ベビー布団　★★（添い寝して使わなかったと言う意見も多いが、布団をくっつけた状態での添い寝にし、ベビー布団は用意した方が汚れた時の対応が楽）
ベビー布団のカバー類　★★（防水シーツ、シーツを1セット。シーツはバスタオルで代用可能）
バウンサー　★★（あると便利。生活様式に合わせて、バウンサーかハイローチェアを選択すると良い）

【お出かけ関係】

抱っこ紐　★★★（新生児期から抱っこできる物がおすすめ）
チャイルドシート　★★★
ベビーカー　★★（使わない人も多いが、あると安心。月齢によって乗れる型が違うので、買い換える人も多い）

抱っこ紐は必需品です。新生児期から使える物、腰にベルトがある物が肩の負担が軽くて楽です。
ベビーカーも私は必須でしたが、車移動が中心のママはあまり使わなかったと言う意見も。腰が据わってから使えるバギーなら3000円程度で売っているものもあるので、それまでは抱っこで過ごしたり、レンタルするのもおすすめです。

必要最低限かつ、あると便利な物をリストにしてみました。
これさえあれば、産後バタバタすることはないですよ。

出産準備秋生まれはいつからする？最低限必要リストまとめ

出産準備、秋生まれの赤ちゃんの場合のリスト、参考になったでしょうか？

初めての出産、ドキドキはしますが、楽しみですね。
赤ちゃん用品を揃えるのも楽しい時間。
もうすぐ会える赤ちゃんを楽しみにしながら、準備してくださいね。

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