忘年会の景品でもらって嬉しいもの例、ウケ狙いには?いらないものって?

忘年会景品 イベント

忘年会の景品、もらって嬉しいもの、ウケ狙いにもってこいのもの、もらっても「いらない」という反応をされるもの、、、、をまとめました。

幹事にみなさん、忘年会のビンゴの景品は決まりましたか?予算は決まっているとはいえ、盛り上がるかは幹事の腕の見せ所、景品選びはしっかりとしましょう!
景品選びの参考にしてみてくださいね。

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忘年会の景品もらって嬉しいもの例

忘年会の景品、高額商品でもお手頃商品でも、もらって嬉しいものというのは、ルールがあります。

忘年会景品でもらって嬉しいもの

品薄で手に入りにくいもの。
・欲しいんだけど自分では買わないようなもの。
思いつかないもの。
・不要でも他人にあげたら喜ばれそうなもの。
・小さくて持ち帰りに困らない

最低限守るルールとしては、「持ち帰れるもの」は絶対です。家電類の場合は、目録だけ渡して、配送できるようにしておきましょう。あとは、欲しいものというのは人それぞれ違いますので、基本は、趣味に左右されない無難なものを選ぶと失敗はありません。もし、個人的には興味がなくても、話題の物なら、もらった人が使うか使わないかによらず、喜ばれます。使わなかったらあげたり、売ったりでき、無駄にならないから。また、その場で「あー、これって!!!」的な盛り上がりにも一役買ってくれます(笑)。

では、忘年会でもらって嬉しい景品例をみていきましょう。

忘年会景品でもらって嬉しいもの例

旅行券
ホテルの食事券
テーマパークチケット
高級食材(カニ、松坂牛など)
家電(レイコップ、ヌードルメーカー、ヨナナス、ノンフライヤー、ロボット掃除機、空気清浄機、体重計、エステ家電、エスプレッソメーカー、加湿器など)
折りたたみ自転車
マッサージクッション
キッチングッズ(レンジ調理用品など)
商品券(スタバカード、iTunesカード、図書カード、ビール券など)

まずは実用的な物を用意しておくと良いでしょう。
テーマパークはディズニー、USJが多いですね。関東、関西圏の方は選択肢にいれている方が多いです。

食材では、お正月に食べられるカニ、松坂牛、さらに、おせち、なども意外と喜ばれます。持ち運びと保存が問題になるので、目録を用意して、後ほど配送されるようにしておくと良いでしょう。また、高級食材も人気ですが、入手困難なお取り寄せグルメもおすすめです。

家電は、今話題になっている物を選ぶと盛り上がります。
数年前は、ゲーム機、TV、デジカメが主流でしたが、現在はリビング家電、キッチン家電が人気の傾向にあります。手頃なところだと、卓上の扇風機、加湿器は、会社のデスクで使えるのもあり、値段の割に喜ばれることが多いです。

下位商品としては、1000円〜2000円の商品券が人気。使うし、場所もとらないのでおすすめです。

予算の大部分は、無難なところで揃え、1〜2割はウケ狙いのネタ系景品を入れるとバランス良い景品の組み合わせになりますよ。

 

忘年会の景品ウケ狙いネタは?

忘年会景品でウケ狙いできるネタ系商品はこちら。

ウケ狙いの景品

・駄菓子
・昔懐かしのおもちゃ
・防犯グッズ
・インスタント詰め合わせ
・超高級果物
・仮装衣装
・おもしろ下着(男性もの)

ウケ狙いといえば、定番は駄菓子です。昔懐かしい駄菓子を大人買いした物が意外と人気。もらった後、その場で開けて、みんなで食べながら、盛り上がったりします。

また、駄菓子と同じく、昔遊んだおもちゃも意外とウケが良いです。どんじゃら、人生ゲーム、ウノなど。

防犯グッズはネタ半分、実用も兼ねているので、これも人気。必要とわかっているものの、自分ではなかなか買わない人も多いです。

インスタント食品(カップ麺、レトルトカレー、缶詰)などは、ありきたりの物ではなく、限定品を揃えたりすると盛り上がります。

また、超高級なバナナ、みかんなど、普段手に入る物なのに、値段の高い特別な物は、自分では買わないので、ネタとしてはウケが良いです。食べ比べできるように普通のもセットにしておくと、その場でお高いのはどっちゲームが始まったりもします。

仮装衣装、面白下着は、会社の雰囲気によりますね。当たった人のノリと、その場の雰囲気に左右されるので、ネタの定番ですが、若干冒険的なところもあるので見極めが必要

 

ウケる景品を狙いなら、食べ物(駄菓子、高級食材)が失敗なく無難。仮装衣装はメンバーが若かったり、ノリの良い人が多い場合は許されるので、候補に入れると良いでしょう。ウケ狙いといっても、ネタに走りすぎると、興ざめされてしまうので、そこそこ使えるもので探すようにするのだ大事です。


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忘年会系品で「いらない」と思ったのは?

忘年会の景品で、残念ながら「いらない」と不評だったものもあります。
限られた予算の中、もし考えているなら、検討した方が良い物をチェックしておきましょう。

  • 持ち運びに困る大きい物
  • 持っている電化製品(ホットプレート、電気ケトルなど)
  • キャラクターグッズ
  • インテリア雑貨

大きい物の場合、配送の手配があれば大丈夫ですが、置き場所に困るものは避けましょう。「ソファをもらって絶句した」なんて経験談もありましたが、大きさが問題なのではなく、要は使えるもの、人にあげやすいものであればOKです。

家電でも、みなが持っていそうなものは避けた方がベター。持っているし、他の人も持っているので上げれない、となります。

キャラクターグッズも、ネタとしてゆるキャラグッズならまだいけますが、ディズニー、キティちゃんなどは避けた方が良いでしょう。文具(メモ、ボールペン)やタオルなど、実用性があり、消費される物ならまだセーフですが、ぬいぐるみやインテリアグッズなどは引かれる可能性があります。

忘年会の景品の定番になりやすいアロマグッズ、入浴剤、クリスマスが近いとミニツリー、フォトスタンドなどは、「趣味に合わないのでもらっても困る」という意見が実は多いので、要注意。

忘年会の景品は、飾ったりするものよりも、使ったり、食べたりする「消えもの」を選んだほうが無難です。

忘年会の景品 まとめ

忘年会の景品のもらって嬉しいもの、いらないもの、参考になりましたか??

幹事さん、ご苦労様です。
喜んでもらえそうなもの、盛り上がりそうなものを選ぶには、まず参加者の雰囲気を見極めるのが大事。ネタに走っていいのか、無難にした方が良いのか、しっかりメンバーを観察してから決めましょうね。

 

また、景品を決める際のゲームも悩み中なら、「忘年会ゲーム大人数でも簡単 盛り上がるのは(会社でもOK)?景品は?」、さらに、幹事の挨拶「忘年会の挨拶幹事向けのおすすめ例 締めはこれで!」も参考にしてください。

楽しい忘年会になりますように。

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